こんにちは、こんママです。
このブログにたどり着いたということは、きっと、現在進行形で「つわり」に悩まされているのだと思います。
私も現在6歳と3歳の子供がいますが二人を妊娠中のときはつわりがあり、かなり苦しみました。
特に、一人目のときより二人目のほうがつわりが酷く、そして長く続きました。
たしか、3-4か月間毎日嘔吐していましたね。
特にきつかったのが匂い!臭い!におい!ニオイ!
地球くさすぎっておもいましたw
家の匂いも部屋を1つ移動しただけでも、変わるというか、その変化でもうアウトでしたね。
特に、二人目となると、一人目のトイレトレーニングに付き合ったり、ごはんも用意しなきゃいけなくて匂いを避けることは不可能でした。
この記事では、そんな私を救ってくれた「においつわり」に効く神アイテムをご紹介します。
そして、それでも、どうしても吐いてしまうときに私が乗り越えた「吐きつわり」軽減対策についてお伝えしていきます。
においつわりの神アイテム
においつわりの時に、私を救ってくれたアイテムがこちら。
シンクロナイズドスイミングの選手などが使用している「鼻栓」です!
これが本当に神アイテム!
一人目の時はひたすら、匂いがする場所では口呼吸にかえて、匂いを意識的にかがないようにしていました。
当時から、鼻栓の存在に気づいていたら…と後悔するくらい、私には「鼻栓で鼻をふさぐ」という行為が本当に効果てきめんでした。
妊婦検診はいつもバスに乗っていたのですが、鼻栓+マスクで通うことで、においに悩まされることはありませんでした。
(体のしんどさなどはやはりあり通院自体は大変でしたが、匂いでオエーーーってえづくことはありませんでした)
なので、匂い悪阻に悩んでいる人がいたら是非、試してほしいです!
値段も数百円なので気軽に試せるかと思います。初期、後期どちらのつわりにも使えるのがよいですね。
ただ、決して「におい悪阻」が完全に消えるわけではありません。
鼻をふさいだだけで気持ち悪さが全部きえるわけではありません。
でも、意図せず匂いをかいでしまい、いっきに気持ち悪くなって吐いてしまう、吐き気がこみあげてくるということはなくなります!
当時、吐き気が常にあり、いつ吐いてもおかしくなかった私にとっては、この吐き気を強めてしまう「におい」という導火線を消せるだけでかなり、楽になりました。
ちなみに、私的にはこちらの点で抑えるタイプのものより
下記のライン(線)で抑えるタイプがおすすめです。
ただ、好みはあると思うので口コミを見たうえで自分に合いそうなものを試してみてください。
あくまで、私の場合は上記2つを購入した結果、下のほうの鼻栓(点ではなく線で止めるタイプ)のほうがあっていました。
それでも吐き気が収まらない場合
私は、においつわりと同時に吐きつわりがありました。
「吐きつわり」とは、妊娠初期において起こる一般的な症状であり、主に妊娠初期に妊婦さんの多くが経験するつわりの一種です。
この症状は、妊娠初期にホルモンの変化や胎児の成長による身体の適応反応として起こるといわれていますがハッキリとした原因は不明とされています。
具体的な症状には、吐き気や嘔吐、食欲不振、特定の匂いや食べ物に対する過敏などがあります。
吐きつわりは個人差がありますが、一般的に妊娠の初めから6~10週頃までの間に最も強く現れることが多いといわれています。
とにかく、「吐く」「吐きそうになる」というのが特徴です。
つわりの種類
つわりには「吐きつわり」以外にも以下の種類があるといわれています。
- 食べつわり……食べないと具合が悪くなってしまう
- においつわり……においを嗅ぐと気持ち悪くなってしまう
- 眠気つわり……眠気やだるさに襲われる
- よだれつわり……よだれが延々と出てきて口の中に不快感を感じる
どれか1つだけ当てはまるわけではなく、重複して症状に悩まされることが多いのがつわりの特徴です。
私の場合は「吐きつわり」「食べつわり」「においつわり」「よだれつわり」と4種類の症状が合わさった状態でつわり時期を過ごしていました。
吐くことをラクにするたった1つの方法
続いて、妊娠初期から~4か月頃まで毎日つわりに悩まされ吐き続けていた私の「吐くことをラクにする方法」をお伝えしていきます。
だれでも簡単にできるので是非試してみてください。
それは、トイレにペットボトルの水を常時おいておく!です。
たったこれだけです。
そして、吐きそうになってトイレに駆け込んだ時に、この水を1口またはゴクゴクと飲みましょう。
そうすることで、普段から吐くのに抵抗がない方は1口でサラっと吐けるはずです。
吐くのが苦手な方でも、水をがぶ飲みすることで吐き気が増大し、さらに水のサラサラ効果によりさらっと吐くことができます。
この対策の最大のメリットはサラっと吐けることです。
例えば、ごはん(お米)を食べた後すぐに吐くと、吐しゃ物がねっちゃりしていて非常に吐きづらかったりしますよね?
またゼリーなどを食べた後でも独特の匂いに吐くことが苦痛になりやすいのですが、水と混ぜることでこれらの不快感が軽減されるのです。
そのまま口をゆすぐこともできるので、歯や口内環境のダメージも軽減できますよ。(私はしんどすぎてうがいすることなく、ベッドに戻ってしまっていましたが……)
だまされたと思って、是非今すぐ試しておいてください。
まずはコップをトイレ前に置いておくでもいいかもしれませんが、衛星面なども考えてペットボトルがおすすめです。
私はこの方法で、少しでも吐き気をかんじたら、すぐにはいてスッキリすることで「吐きつわり」を乗り越えていました。
(とはいえ、完全に気持ち悪さが抜けるわけではなかったり、またすぐ気持ち悪くなるのですが…つわりって本当にしんどいですよね)
【その他の対策】妊婦さんエピソード
他にも、対策方法として以下のようなつわり対策があるようです。
- 細かく少しずつ食べ物を食べるようにしていました。
- 食べ過ぎないように気を付けました。
- 温かい食べ物がだめで冷たいゼリーなどを食べてました。
- とにかく、気持ち悪くならずに食べられる食品を探して対策していました。
- においを遮断するために鼻栓をつけて過ごしていました。
- 病院に相談したところ、「気休め程度にしかならないけど」とお薬を処方してもらいました。
まとめ
最後に。
つわり、本当につらいですよね。
「赤ちゃんが元気な証拠」と言い聞かせてましたが当時の私は「そんなことしらん!はやくつわりを消す薬開発してくれー---」なんて思っていました。
このブログが1人でも多くの「つわり」に悩まされている妊婦さんに届き、一人でも多くの「においつわり」「吐きつわり」に悩まされている妊婦さんの悩みが解消してくれるといいなと思っています。
以上、こんママでした。
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