【※要注意※】ストッケは危ない? トリップトラップ購入前に知っててほしいこと

ストッケのトリップトラップは危険? おすすめグッズ
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こんママ
こんママ

こんにちは。6歳と3歳の二児の母、こんママです。

こども用の椅子として圧倒的人気を誇るストッケのトリップトラップ(TrippTrapp)


デザイン性も高く、大人までずっと座れるというなんともコスパの良い優れたデザインの椅子です。

トリップトラップを長男にも長女にも使っている我が家。

我が家は息子が0歳の時からストッケのトリップトラップ(TrippTrapp)を現在進行形で使っています。

とっても、安全で便利なチェアだと感じています。

しかし!3年目の時に初めてやらかしたので、皆さんが同じミスを犯さないように、使用する際の注意点をご紹介していきます!

この記事を書いた人

✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅アルバイトを転々としていた20代、今でも出世欲ゼロにも関わらず「楽しい」を選び続けたら年収が女性の上位3.8%まで到達
✅毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術を発信中
当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

ストッケのトリップトラップとは

※ちなみに、我が家はメルカリで通常の2/3~1/2ほどの価格でGETしました!
新品とか気にしない方は、こちらのメルカリからでも十分に良いものが手に入ると思います。

ストッケの「トリップトラップ」は、別売りのアクセサリーを買い足すことで幅広い年齢層で使用可能です。

各アクセサリーを買い足せば新生児~大人まで使えるというすぐれものなんです。

強度もあり、大人までずっと姿勢良く座れるデザインになっているのが特徴です。

またカラーのバリエーションも豊富で10色以上のカラー展開が行われていますので、各家庭のインテリアに合わせたカラーを選べるのも人気の秘訣です。

メリットとデメリット

我が家で使用しているストッケトリップトラップ

そんなストッケのトリップトラップ(TrippTrapp)のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 赤ちゃんから大人まで使える
  • いろんなカラーがあり家のインテリアにあわせやすい
  • 作りがしっかりしているので安全&長く使える
  • 足場や座る位置の調整ができるのでどんなテーブルの高さにも合う
    (基本的には高さ72-76cmのダイニングテーブルに合わせてデザインされているようです)
メリット
  • とにかく値段が高い
  • 購入したままの状態で使用するとやらかす可能性がある(←このブログで後述します)

こんママ
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とにかく、メリットはたくさんあります

買って後悔したという人は私の周りにはひとりもいません。


ただ、とにかく新品の正規品は高い

2024年8月現在、STOKKEの公式サイトをみると、トリップトラップとベビーセットの同時購入で約44,770円(税込)

たっかい!

ずっと使えるということを考えると安いんですが、特に初めて買う場合はハードル高すぎますよね。

ということで我が家は、2つともメルカリで中古を購入しました。

ベビーセットありで19000円ほど。

ベビーセットなしで15000円ほどで購入しました。

新品にこだわりがない方は中古で探してみると結構きれいなものも半額くらいで売られていることがあるのでおすすめです。

いつから使わなくなった?いつまで使えるの?

せっかく高いお金を払って購入しても、すぐに使わなくなったら意味がないですよね。

いつからいつまで使えるのかは、やはり気になるところ…

しかし、心配は不要です!

前述している通り、トリップトラップのすごいところは新生児~大人まで使えるというところ!

我が家は一番上の子が、現在6歳になりましたが、未だにストッケの椅子を使っています。

中には「中学生になった今でもつかっているよ」という口コミもありました。

我が家もまだまだ使えそう♪

大きくなっても使えるのはもちろんのこと、それだけじゃなく新生児から使えるのがストッケのトリップトラップ(TrippTrapp)のすごいところ!

別売りセットのアクセサリーを買い足すことで幅広い年齢層に対応できます。

どんなアクセサリーがあり、それぞれの対象年齢は何歳くらいなのかという点についても調べてみました。

「ニューボーンセット」

対象年齢:新生児から生後6カ月ごろ(約9kg)

1人座り前の赤ちゃんを横にした状態で、親が座ってるのと同じ目線の高さに置いておけるようです。

こんママ
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でも、正直床に寝かしておいたほうが安心ですよね?

私の周りでこれを使っている人はみたことないですが、使ってみると便利なのかなー……

「ベビーセット」

対象年齢:生後6カ月から3歳ごろまで

こんママ
こんママ

我が家は、初めてトリップトラップを購入したときに、このベビーセットがついているものを購入しました!

1人目の子は、なんだかんだ2歳10ヶ月頃まで使っていました

なにせ、ベビーセットがないと、すぐに逃亡するので3歳ぎりぎりまで使っていました。

6歳になる長男は、現在では、自分で上りおりし、逃亡することもありません。

一時期は永遠にベビーセット使わないといけないんじゃないかと思っておりましたが、成長ってすごいですね笑

トリップトラップ(単体)

対象年齢:3歳ごろから大人まで

ストッケ STOKKE トリップトラップ Tripp Trapp 日本正規品 正規販売店

大人までってすごいですよね。

たしかに、たまに私も座ってますが全然問題なしです。

ただ、子供本人は、大人の私たちと同じイスに座りたがっているのでそのうちイヤになるのかな?

ずっとつかってくれるのかな?どうなんだろう……

こんママ
こんママ

追記:6歳時点の息子はまだまだとストッケのこちらの椅子をつかってくれています!

逆に3歳の娘が大人の椅子にすわりたがりがち…ということで個々の性格によりそう。

事故の危険性は?我が家でやらかした話

さて、最後に気になる事故の危険性についてです。

転倒ストッパーも購入しないと危ない?

別売りで転倒防止のストッパーが売られていますが我が家ではこちらは使用していません。

正直、最初はZ型という今までに使ったことのない椅子の形に「倒れたりして危ないのでは?」と不安に感じていた時期もありました。

けれど、5年間使っていて一度もイスが倒れそうになったことはありません!

なので非常に安全性の高いイスであると思います。

こんママ
こんママ

ストッケユーザーの友人は多くいますがこの転倒ストッパーを使っている人はゼロです。

油断した頃が危険!まさかの「床に傷」

ただ!要注意なのは、床との接触部分についてです。

床に触れる部分は木が直接あたるのではなく、プラスチック?がワンクッション貼られています。

まだ体重が軽い2歳くらいまでならこのまま使っていて問題ないのですが3歳10か月のある日、発見してしまいました。

まさかの。床に傷!

そう、体重が重くなり、子供が椅子に座ったまま椅子を引いたときに傷ができてしまったようです。

皆、普通に最初から保護用シールとかはってるんですかね?

我が家はうっかり、赤ちゃんの頃問題なさそうだったのでそのまま何もせずに使い続けてしまっていたせいで、がっつり傷がついてしまいました。

今はこんな感じで保護用フェルトシール貼って使ってます。(床の傷が切ない泣)

なので、皆さんもストッケ購入したら必ず別でフェルトシールや保護用シールを購入して、貼り付けて使用することをおすすめします!

もしかしたら、我が家のが中古品だからというのはあるかもしれません。

ただフェルトシールを貼らずに2年以上何もなく使用できてたので、ある日突然傷がつくという危険性は誰にでも十分にあるとおもいます。

ちなみに我が家が使用している保護用シールはこちら

上記写真のとおり分厚くてめちゃめちゃ安心、安定の保護力です!

ただ、保護シールをはると滑りがよくなるので赤ちゃんが押したり引っ張ったり動かしやすくなるというデメリットもあります。

で、娘は、うごかして遊んでうっかり床との接触部分に引っ張ってる手と反対の手を挟むという事故をおこしましたのでお気を付けください(ビックリして泣いただけで、腫れたりといったことはなかったです)

まとめ

何はともあれ、日々とっても重宝しているストッケ!

とってもおすすめの椅子です☆

何にするか悩んでいる人は是非参考にしてみてください。

ちなみに、我が家は節約のため新品ではなくメルカリで購入しましたが、十分使い心地はよかったです♪

新品だと手が届かないという方はメルカリでの購入もご検討ください★

こんママ
こんママ

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