こんにちは。二人の子を完全ワンオペで育てているフルタイムワーママの、こんママです。
先日お友達とランチしたときに、妊娠中のママさんもいて
新生児の寝かしつけの話になり全員一致でスワドルアップいいよねーという話になり、ふっと久しぶりにスワドルアップについて思い出したのでブログに書いてみることにしました。
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私自身、育児の経験を通じて、特に初めての育児では赤ちゃんの睡眠に関するストレスが大きな問題であることを実感しました。授乳の回数が多く、不慣れなことばかりの日々にかぶせて、さらに夜泣きが続くことで睡眠不足に陥り、育児ノイローゼ気味になったのが確か生後0~3か月頃のこと。その中で、ネントレについて学びながら、効果的な対策を模索していました。
そんな中、私が見つけたのが「スワドルアップ」というアイテムです。スワドルアップは、赤ちゃんのモロー反射を防ぎながら、快適な姿勢をキープさせてくれるアイテムです。これにより、寝かしつけがスムーズになり、夜泣きを改善することができます。また、着脱やおむつ替えも簡単でストレスを軽減できます。
この記事では、実際にスワドルアップを使用して感じたメリット・デメリットをご紹介します。赤ちゃんの睡眠に悩む方やストレスを感じている方に、ぜひ参考にしていただければと思います。
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【スワドルアップのよくある口コミ】
・赤ちゃんの成長に合わせてスリーパーに移行しましたが、スワドルアップを使っていた時期は赤ちゃんが比較的スムーズに眠れるようになりました。夜間の授乳後もリラックスして眠ってくれたので、私も休むことができました。
・背中スイッチやモロー反射が酷かったのが、これを着せてトントンするだけで自力で寝れるようになりました
・セルフ寝んねをしてくれるようになりました
・背中スイッチが発動しなくなりました
などなど、モロー反射や夜泣きに困っていたママからの感動の声をよく目にしますよね。
実際に私も…
1人目育児の時は、赤ちゃんは一人で勝手に寝てくれるものと思っており、何の知識もないまま育児に挑み、なかなか寝てくれない赤ちゃんに愕然としました。
しかし、もともと腕力がなく、かなりの寝不足でこのままでは、ヤバいと藁にもすがる思いでスワドルミーとスワドルアップを購入!
一人目はスワドルミー→スワドルアップという経緯でセルフ寝んねをマスター。
2人目は生まれた瞬間からスワドルアップを使用したおかげで、生まれた瞬間から抱っこでのねかしつけ0で赤ちゃん時代を終えました。もうマジでスワドルアップ様様です。
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そんなスワドルアップのメリットとデメリットをまとめると
【スワドルアップのメリット】
・赤ちゃんが自然な姿勢をキープできる
・寝かしつけや夜泣きを防ぐ
・着脱やおむつ替えが簡単
・耐久性が高い
【スワドルアップのデメリット】
・価格が高め
・季節や生地によっては使い勝手が変わる
・卒業時の移行が少し難しい
かなと思いますが。
デメリットの「季節や生地によって使い勝手が変わる」に関しては正直、空調を調整し、オールシーズン用のを買っておけば特に問題なしと感じます。
また「卒業時の移行が少し難しい」という点に関しても、チャックで手の部分を取り外しできるタイプがあるので、これを使用し、片手ずつ克服していくだけなので、我が家の場合は全く苦戦しませんでした。
【スワドルアップの基本情報】
種類:スワドルアップ・オリジナル
素材:コットン93%、ポリウレタン7%
サイズ:Sサイズ(3~6キロ)、Mサイズ(6~8.5キロ)、Lサイズ(8.5~11キロ)
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たま~~~に、「寝かしつけなんかしなかったけどよく寝る」という赤ちゃんに出会いますが
おそらく、そっちの赤ちゃんのほうがレアなのでは?と思います。
・モロー反射や夜泣きに悩む人
・睡眠ルーティンを整えたい人
・出産祝いのプレゼントを探している人
には、スワドルアップ是非おすすめです!もし、スワドルアップで効果がない人は
スワドルミーで腕ごとくるんであげるのもありです。
一人目の時はスワドルミーのほうが重宝しましたが、これは
ある程度大きくなってからだと嫌がる子のほうが多いかもしれないので
試すなら新生児の早めの段階でやってみるといいのかなと思います。
赤ちゃんの睡眠に悩む方々は、ぜひスワドルミー、スワドルアップを試してみてください。ストレスが軽減されることを願っています。
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