
共働き…毎日のご飯づくりがしんどすぎる

仕事と家庭の両立は想像以上に大変ですよね
私自身、ワーママ歴6年目ですが、これまで何度も「夕飯、作りたくない」と疲労困憊な日がありました。
仕事、育児、家事――すべてが日々分刻み。
子どもたちと帰宅後に、疲れ切った体で台所に立つのは本当にしんどかったんです。
でも、今は違います。
なぜなら、私は平日の夕飯を週3日は“作らない”と決めたからです。
それでも――
そんな暮らしを手に入れることができています。
この記事では、共働きでご飯づくりがしんどかった私が、「作らない」という選択にたどり着くまでリアルな体験談と、その方法を紹介します。
「頑張るのが当たり前」と思っていた私が、どうやって気持ちと時間の余裕を取り戻したのか――同じ悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです。

✅二児の母(7歳&4歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在
✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得
✅当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です
共働きのご飯がしんどいのは私だけじゃなかった

かつての私は、共働き家庭でも夕飯はきちんと作るべきだと思っていました。
でも、いざ自分がやってわかったんです。
これ、無理ゲーだ…!
特に子供ができてからはタスクが常に分刻み。
帰宅してから料理・配膳・片付けまで全部やるなんて、毎日続けられるはずがない。
また、ある調査では「夫婦ともに働く日の夕飯は誰が作っていますか?」という質問に、8割以上の家庭が「妻が担当」と回答しています。

さらに、食事を作る人の93%が“面倒”と感じた経験ありというデータも。

つまり、残念ながら食事作りを負担に感じつつも、女性側にその負担が集中しているというのが現実なのです。
私も例外ではなく、毎日のご飯準備が精神的にも体力的にも大きな負担になっていました。
ご飯準備をラクにしようと試した方法(失敗編)

そんな中、過去の私はインターネットを駆使し、料理の時短を図るべくあらゆる方法に挑戦しました。
しかし、どれも結局長くは続きませんでした。
作戦①|在宅勤務中に昼休みで夕飯を作る
在宅勤務の日には、昼休みを使って夕飯を作る方法を試してみました。
しかし、現実は想像以上に厳しい…。
限られた昼休みはわずか1時間。

気づけば「休憩=料理の時間」となり、本来の休息が取れず、かえって疲れがたまる日々が続きました。
作戦②|週末の作り置き
週末にまとめて作り置きをし、平日は温めるだけで済ませる作戦も試しました。
しかし、週末の貴重な家族時間が、何時間も台所で料理をする時間に変わってしまいます。
その間、子どもからは「遊ぼうよ」「つまんなーい」と催促されたり、きょうだい喧嘩が勃発することもしばしば…。

結果的にストレスが増すばかりで、この方法も長続きせずにやめることにしました。
作戦③|時短レシピ活用
手間の少ないレシピを集めて挑戦しましたが、そもそも献立を考えるのがしんどいという根本問題は解決できず。
「献立を考えるのもスーパーに買い物にいくのもイヤ」という本音に気づきました。
ご飯準備をラクにできた方法(成功編)┃「作らない」という選択

試行錯誤の末、私が選んだのは「夕飯を作らない日をつくる」という方法でした。
最初は「さすがに手抜きじゃない?」「子どもの栄養は大丈夫?」「そんなことをしていいの?」という罪悪感や不安がありました。
けれど、思い切ってやってみると――
- 調理・片付けの時間がゼロ
- 仕事終わりに子どもと遊べる
- むしろプロの栄養士監修で安心して食べられる
- 気持ちに余裕が生まれる
と、いいことづくめ。

でも、作らないでどうやって料理を準備するの?

作らない日は、宅配食サービスを活用するんです。
ポイントは、「完全調理済み」である宅配食サービスを選ぶこと!
これなら献立を考える手間も、材料を切る手間も、火を使う調理も一切不要です。
料理に費やしていた時間を、家族との時間や自分のリフレッシュに充てられます。
逆に、調理工程が少しでも必要なタイプだと、せっかくの“時短”が結局中途半端に。
忙しい日々を送るワーママにとって、「丸っと時間を空ける」ことこそがとっても大切なんです。
宅配食サービスで「作らない生活」をもっとラクに

そんな我が家の「夕飯を作らない」という選択を後押ししてくれたのがつくりおき.jpという宅配食サービスでした。
我が家では、このつくりおき.jpを週に1回利用することで、週に3〜4日は夕飯づくりを手放すことができています。(大人1、子ども2の場合)
下の写真は、とある日の夕食。すべてがつくりおき.jpのおかずです。



こうして、思い切って宅配食サービスを生活に取り入れてみたところ――
- 調理時間はわずか1〜3分
- 1日最大100分の時短を実現
- 子どもとのリラックスタイムが増え、心にも余裕が生まれる
- 栄養管理士監修で安心、作りたてのようなおいしさ
- いろんな味を試せて、子どもの“食の世界”が広がる
そして何より、「今日のご飯どうしよう…」という仕事終わりのストレスから完全解放され、毎日がぐっとラクになりました。
どんな人におすすめ?
つくりおき.jpは、こんな方に特におすすめです。
どれか1つでも当てはまれば、ぜひ一度利用してみるといいと思います。
サービスについての詳細は是非、こちらの記事のレビューを読んでみてくださいね。
LINEから簡単に解約やスキップが可能なのでたった1度の注文でもOK!
気軽に試せるのもおすすめポイントです。
1回の注文で届く量が多く、冷凍保存で日持ちするため、1度の注文で長くラクができてとってもコスパがよいです。
また、最初は「子どもたち、食べてくれるかな…?」と不安でしたが、意外にもいろんなメニューを楽しめるのが嬉しいようで、心配をよそにパクパク!
「もっと早く取り入れればよかった…」と後悔したほどです。
いくつか宅配食サービスを検討したい方へ
宅配食サービスは現在40種類以上あるといわれていますが、その中から“自分たちに合う”ものを選ぶのは意外と難しいもの。
他にも、私が実際に使って「これはよかった!」と思えたサービスを3つに厳選して紹介しています。
気になる方はぜひ以下の記事を参考にしてください。
まとめ|「作らない日」でご飯づくりの負担を手放そう
共働き家庭にとって、毎日のご飯準備は負担の1つ。
仕事・育児・家事に追われる中で、すべてを完璧にこなそうとすれば、心も体もすぐに限界に達してしまいます。
私自身、様々な工夫や時短を試したなかで、最終的にたどり着いたのは「料理をやめる」「手放す」という選択でした。
宅配食サービスを取り入れることで、
- 調理時間はわずか1〜3分
- 1日最大100分の時短を実現
- 子どもとのリラックスタイムが増え、心にも余裕が生まれる
- 栄養管理士監修で安心、作りたてのようなおいしさ
- いろんな味を試せて、子どもの“食の世界”が広がる
という多くのメリットを実感しています。
忙しい日々の中で大切なのは、「全部頑張る」ことではなく、やめてもいい家事を見極めて手放すこと。
まずは週1日からでも“作らない日”を取り入れてみてください。
その一歩が、家族の笑顔と自分の健康を守る大きなきっかけになるはずですよ。
以上、こんママでした。

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②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性
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