フルタイムで夕飯作れない私が選んだ、罪悪感ゼロの「作らない選択」

ワーママ術
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フルタイムで働きながら、毎日の夕飯を作るのがつらい…。

こんな生活、正直もう無理だ…

みなさんも、そう感じたことありませんか?

私自身、ワーママ6年目ですが、これまで何度も心が折れる瞬間がありました。

仕事、育児、家事――全部、朝から分刻みで同時進行。

バタバタと子どもを保育園に送り出し、一息つく間もなく仕事に追われ、退勤してからも、休む間もなく夕飯作り。

疲れ切った体にムチ打つ毎日に、疲弊しきっていました。

でも、今は違います。

なぜなら、今私は平日の夕飯を、週3日はお休みし「作っていません」。

それでも――

  • 子どもには栄養満点のごはん
  • 自分も罪悪感ゼロ
  • 家族みんなが笑顔

そんな暮らしを手に入れることができています。

この記事では、フルタイムで夕飯作れない私が選んだ、「作らない」という新しい選択肢
を、リアルな体験とともにお届けします。

「頑張るのが当たり前」と思っていた私が、どうやってラクを手にいれたのか。

同じ悩みを抱える方々のヒントにになれば嬉しいです。

  

この記事を書いた人

✅二児の母(6歳&3歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在

✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得

当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

  

フルタイムで夕飯が作れない――それは私だけじゃなかった

フルタイムで働きながら、夕飯作りまできちんとこなす。

かつて、私はそれが「普通」「当たり前」だと思っていました。

でも、自分が親になって初めて気づいたんです。

こんなの、無謀すぎる!

毎日、続けるのはとてもじゃないけど無理!

そして、実際このように感じていたのは私だけではありませんでした。

「夫婦ともに仕事のある日の夕食は誰が作っていますか?」というアンケート結果では、8割以上の家庭で「妻が夕飯担当」だというデータが。

引用サイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000055900.html

多くのフルタイムワーママが、仕事を終えてから、台所に立つ重圧と闘っていたんです。

さらに、ワーママに限らず、食事を作る人の約93%の方が、毎日の食事の、準備・片付けなどその行為を面倒と思うことがあると答えています。(引用サイト:https://goods.jccu.coop/voice/opinion/2021/06/web-57.html

こんママ
こんママ

残念ながら、食事作りを負担に感じつつも、ママにその負担が集中しているというのが現実なようです。

実際、私自身も、毎日の夕飯作りに追われ心も体力もすり減らし面倒と感じていた一人でした──

  

フルタイムママが夕飯準備をラクにするために試した方法たち

そんな中、インターネットを必死に検索しあらゆる方法に挑戦してみたものの、どれも長くは続きませんでした。

  

作戦01┃在宅勤務中の昼休みに夕飯を作る作戦

一時期、在宅勤務の日は昼休みに夕飯を作る方法を試しました。

でも現実は甘くありません。

昼休みはわずか1時間。

急いで作っても、仕事に戻るころにはもうヘトヘト…全く休んだきがせず。

結局休みが取れず疲弊していく日々でした。

  

作戦02┃週末まとめ作り置き作戦

週末に一気に作り置きして、平日は温めるだけにする作戦。

これも挑戦しましたが、土日の貴重な家族時間を何時間も台所で過ごすことに。

子どもにも、「遊ぼうよー」「つまんなーい」と催促されたり、兄弟げんかが始まったり…

結局、ストレスがたまってやめました。

  

作戦03┃簡単レシピ・時短メニュー作戦

時短レシピを駆使する作戦もトライ。

でも、献立を考えるだけで毎日ぐったり…。

「そもそも献立を考えるのもイヤ」という本音に気づきました。

  

たどり着いた答え――夕飯を「作らない」という選択肢

そんな試行錯誤の末、私がたどり着いたのが――「夕飯を作らない」という選択でした。

最初は罪悪感がありましたが、思い切って「作らない」を取り入れてみたら――そこには、メリットしかありませんでした。

「手抜き」なんてとんでもない。

むしろ、家族の健康笑顔を守るための最良の選択であると確信しました。

夕飯作りを手放したことで得られたメリットについては、以下の記事で詳しくまとめています。

もし今、

  • 毎日の夕飯作りに追われてしんどい
  • 「作らないなんて甘えかも」と悩んでいる
  • 料理を手放すことやラクをすることに、どうしても罪悪感を感じてしまう

そんな気持ちを抱えているなら、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

きっと、「罪悪感を感じる必要なんて全然なかった」と、心が少し軽くなるはずです。

  

宅配食サービスで「作らない生活」をもっとラクに

「夕飯を作らない」という選択のために、私がたどり着いた最終ゴールが──

レンジでたった数分チンするだけで、豪華な夕食を準備できてしまう夢のようなサービスでした。

それがシェフの無添つくりおきという宅配食サービスです。

我が家では現在、状況に応じて3つ宅配食サービスを活用していますが「無添加など食事の品質にこだわりつつ、栄養バランスのよい食事をとりたい」そんなご家庭にはシェフの無添つくりおき一択だと思っています。

なぜなら、このサービスは添加物不使用をどのサービスよりも徹底しているから。

「素材をとことん厳選し、不要な成分は一切加えず、丁寧に作る」そのこだわりが、しっかり感じられるサービスです。

我が家のように、

  • ワンオペで忙しいけれど家族の食事には安心・安全にもちゃんとこだわりたい」
  • 「コンビニなどでラクする日を作る分、安心・安全な食事サービスを気軽に取り入れたい

そんな思いを持つご家庭には、本当に心強いサービスです。

シェフの無添つくりおきなら

  • 子どものことがしっかり考慮されている(小児栄養のプロフェッショナルが監修)
  • 1回のお届けで30~70品目を摂取可能
  • レンジで温めて盛り付けるだけ
  • 添加物不使用が徹底されている
  • 食材の抗酸化力が残されている調理

しかも、おいしい&笑顔の食事時間が実現できます!

我が家は、平日のうち、週2-3日このサービスに頼るだけで、体力も心も、大きく救われました。

具体的には、

  • 週2日は、宅配食サービスをレンジで温めるだけ
  • 週1日は、宅配食の一部を冷凍しておき、レトルトカレーやコンビニのお惣菜、ウーバーイーツなどを組み合わせる。

こうすることで、週に3日間は「夕飯を作らない」という生活が無理なく実現できました。

頑張らない日をつくることで、想像以上に余裕が生まれたと実感しています。

なお、シェフの無添つくりおきは、特に幼児~未就学児向けにぴったりな内容量になっています。

もし、

  • 小学生以上の食べ盛りのお子さんがいる場合
  • 4人家族以上
  • 週4日以上夕飯をラクにしたい

と考えている方には、よりコスパの良いサービスを以下の記事で紹介しています。

3つのサービスを比較しながら解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

宅配食サービスを始めて利用したとき、最初は「子どもたち、食べてくれるかな…?」と不安でしたが、いろんなメニューを楽しめるのが嬉しいらしく、心配をよそにパクパク!

もちろん中には残すメニューもありますが、手間をかけて作ったわけではないので、落ち込むダメージもほぼゼロ。

むしろ、自分で美味しく食べればいいか〜、と気楽に思えるようになりました。

正直、もっと早くから使っていればよかったと心から思っています。笑

   

まとめ

宅配食サービスを活用して、週に3日、平日の夕食を作らなくなったことで、多くのメリットが得られました。

毎日の忙しさの中で、食事の準備という大きな負担から解放され、家族との時間や自分自身のリフレッシュに使える時間とともに笑顔が増えてと感じます。

また、バランスの取れた食事を手軽に楽しめるため、健康面でも安心です。

宅配食サービスは、忙しいワーママにとってまさに救世主のような存在

是非、皆さんも「夕食を作るのをやめて、心身の栄養と笑顔と自由な時間を手にする日」を作ってみてはいかがでしょうか?

シェフの無添つくりおきのサービスが気になった方はぜひ下記より試してみてくださいね。

以上、こんママでした。

  

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