フルタイムで夕飯作れない私が選んだ、罪悪感ゼロの「作らない選択」

ワーママ術
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フルタイムで働きながら、毎日の夕飯を作るのがつらい…。

こんな生活、正直もう無理だ…

みなさんも、そう感じたことありませんか?

私自身、ワーママ6年目ですが、これまで何度も心が折れる瞬間がありました。

仕事、育児、家事――全部、朝から分刻みで同時進行。

疲れ切った体にムチ打つ毎日に、疲弊しきっていました。

でも、今は違います。

なぜなら、今私は平日の夕飯を、週3日はお休みし「作っていません」。

それでも――

  • 子どもには栄養満点のごはん
  • 自分も罪悪感ゼロ
  • 家族みんなが笑顔

そんな暮らしを手に入れることができています。

この記事では、フルタイムで夕飯作れない私が選んだ、「作らない」という新しい選択肢
を、リアルな体験とともにお届けします。

「頑張るのが当たり前」と思っていた私が、どうやってラクを手にいれたのか。

同じ悩みを抱える方々のヒントになれば嬉しいです。

この記事を書いた人

7歳4歳の2児の母
✅フルタイム30代管理職×夫単身赴任で不在

✅ワーママが「ラクして楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得

当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

  

フルタイムで夕飯が作れない――それは私だけじゃなかった

フルタイムで働きながら、夕飯作りなどの家事をきちんとこなす。

かつて、私はそれが「普通」「当たり前」だと思っていました。

でも、自分が親になって初めて気づいたんです。

こんなの、無謀すぎる!

毎日、続けるのはとてもじゃないけど無理!

そして、実際このように感じていたのは私だけではありませんでした。

「夫婦ともに仕事のある日の夕食は誰が作っていますか?」というアンケート結果では、8割以上の家庭で「妻が夕飯担当」だというデータが。

引用サイト:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000055900.html

多くのフルタイムワーママが、仕事を終えてから、台所に立つ家事の重圧と闘っていたんです。

さらに、ワーママに限らず、食事を作る人の約93%の方が、毎日のご飯の準備・片付けなどその行為を面倒と思うことがあると答えています。(引用サイト:https://goods.jccu.coop/voice/opinion/2021/06/web-57.html

こんママ
こんママ

残念ながら、食事作りを負担に感じつつも、ママにその負担が集中しているというのが現実なようです。

実際、私自身も、毎日の夕飯作りに追われ心も体力もすり減らし面倒と感じていた一人でした──

  

フルタイムママが夕飯準備をラクにするために試した方法

そんな中、インターネットを必死に検索しあらゆる方法に挑戦してみたものの、どれも長くは続きませんでした。

  

作戦01┃在宅勤務中の昼休みに夕飯を作る作戦

一時期、在宅勤務の日は昼休みに夕飯を作る方法を試しました。

でも現実は甘くありません。

昼休みはわずか1時間。

急いで作っても、仕事に戻るころにはもうヘトヘト…全く休んだきがせず。

結局、休憩=料理の時間」となり休みが取れず疲弊していく日々でした。

  

作戦02┃週末に料理をまとめて作り置き作戦

週末に一気に作り置きして、平日は温めるだけにする作戦。

これも挑戦しましたが、週末の貴重な家族時間を料理のために何時間も台所で過ごすことに。

子どもにも、「遊ぼうよー」「つまんなーい」と催促されたり、兄弟げんかが始まったり…

結局、ストレスがたまってやめました。

  

作戦03┃簡単レシピ・時短メニュー作戦

時短レシピを駆使する作戦もトライ。

でも、献立を考えるだけで毎日ぐったり…。

「そもそも献立を考えるのも買い物にいくのもイヤ」という本音に気づきました。

  

たどり着いた答え――夕飯を「作らない」という選択肢

そんな試行錯誤の末、私がたどり着いたのが――「夕飯を作らない」という選択でした。

最初は罪悪感がありましたが、思い切って「作らない」を取り入れてみたら――そこには、メリットしかありませんでした。

「手抜き」なんてとんでもない。

むしろ、家族の健康笑顔を守るための最良の選択であると確信しました。

夕飯作りを手放したことで得られたメリットについては、以下の記事で詳しくまとめています。

もし今、

  • 毎日の夕飯作りに追われてしんどい
  • 「作らないなんて甘えかも」と悩んでいる
  • 料理を手放すことやラクをすることに、どうしても罪悪感を感じてしまう

そんな気持ちを抱えているなら、ぜひこちらの記事も読んでみてください。

きっと、「罪悪感を感じる必要なんて全然なかった」と、心が少し軽くなるはずです。

  

宅配食サービスで「作らない生活」をもっとラクに

「夕飯を作らない」という選択のために、私は思い切って「平日の手作り」を手放し宅配食サービスを取り入れてみることにしました。

すると――

  • 調理時間はたった1〜3分。
  • 1日最大100分の時短に成功
  • 子どもとのリラックスタイムが増え、心にも余裕が
  • 栄養管理士監修だから安心。作りたてのようなおいしさ
  • いろんな味を試せるから、子どもの“食の世界”も広がった

そして何より、仕事終わりの「今日のご飯どうしよう…」というストレスから完全に解放され、毎日がかなーーーーりラクになりました。

こんママ
こんママ

我が家では、つくりおき.jpというサービスを取り入れることで週に3-4日夕飯づくりを手放すことができています。

このつくりおき.jpというサービスは、以下のどれか1つにでも当てはまる方にとってもおすすめです。

  • 小学生以上の食べ盛りのお子さんがいる場合
  • 3人家族以上
  • 週3-4日以上夕飯を手放しラクしたい

なぜなら、1回の注文で届く量がとても多く、冷凍しておけば日持ちもするため1度の注文でかなりラクができお得だからです!

宅配食サービスを初めて利用したとき、最初は「子どもたち、食べてくれるかな…?」と不安でしたが、いろんなメニューを楽しめるのが嬉しいらしく、心配をよそにパクパク!

こんママ
こんママ

もっと早く活用すればよかったーと後悔したほどです。

ぜひ、みなさんも家族のニーズにあった宅配食サービスをみつけてみてください!

とはいえ、宅配食サービスは40以上あるとされています。

その中から“自分たちに合う”ものを選ぶのって、けっこう難しいですよね。

そこで私が実際に使ってみて「これはよかった」と思えたサービスを、3つに絞って紹介しています。

迷ったら、ぜひこちらを参考にしてみてください!

   

まとめ

宅配食サービスを活用して、週に3日以上平日の夕食を作らなくなったことで、多くのメリットが得られました。

毎日の忙しさの中で、食事の準備という大きな負担から解放され、家族との時間や自分自身のリフレッシュに使える時間とともに笑顔が増えてと感じます。

また、バランスの取れたおいしいご飯を手軽に楽しめるため、健康面でも安心です。

宅配食サービスは、忙しいワーママにとってまさに救世主のような存在

是非、皆さんも「夕食を作るのをやめて、心身の栄養と笑顔と自由な時間を手にするご飯タイム」を作ってみてはいかがでしょうか?

以上、こんママでした。

  

 

こんママ
こんママ

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  • 子どもには楽しく学びを得てほしい

という方には、こちらの記事もおすすめです!

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