
仕事のあとに、夕飯を準備するのが苦痛すぎる。

仕事から帰ってバタバタの中、栄養バランスまで考えるのは正直ムリ…。
──でも、手抜きをしてばかりでは罪悪感があるし…
そんなジレンマに悩むワーママは多いはずです。
実際、私もフルタイムワーママ&ワンオペ育児(夫は単身赴任で完全不在)で、夕飯づくりが毎日のストレスになっていた時期がありました。
でも今は、15分で豪華な晩ご飯が完成し、子どももモリモリ食べてくれるように!
そのポイントは、「作らない選択」と「ちょっとの工夫」!?
この記事では、私のリアルな夕飯事情と、夕飯づくりがぐっとラクになる工夫を紹介します。
同じように悩んでいるワーママのヒントになれば嬉しいです!

このような豪華な献立を15-20分で毎日準備しています♪




✅二児の母(6歳&3歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在
✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得
✅当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です
ワーママの「夕飯がつらい」は当たり前?リアルな悩みと実情

「もっとちゃんとしたご飯を作りたい」そう思っても、現実はなかなか思い通りにいきません。
フルタイムで働くママたちは、時間にも体力にも余裕がありません。
ここでは、私自身が感じていた“夕飯がつらい”リアルな理由を3つ紹介します。
平日は残業、保育園お迎え、買い物…時間がなさすぎる
朝から仕事、夕方は急いで保育園へ。
帰宅した瞬間、「ママ~おなかすいた~!」「ねぇご飯まだ~?」といった声が飛び交います。
毎日が時間との勝負で、まるでタイムアタック。
ここでお菓子を与えてしまうと夕飯を食べなくなるし、とはいえ「まだー?」と待ちきれない子どもたちの要求もプレッシャーに。
我が家でも、夕飯づくりはじわじわと負担になる家事で、正直しんどさを感じることが多かったです。
毎日の献立、もう限界。ワンパターン・栄養不足への不安
やっと作っても、レパートリーはいつも同じような献立メニュー。
「またこれ?」と子どもに言われるたび、ちょっと傷つきます。
栄養バランスも気になるけど、そこまで手が回らないのも現実。
ちゃんとご飯を作れていない気がして、自己肯定感がどんどん下がっていきました。
子どもが食べてくれない、イライラ&自己嫌悪の悪循環
せっかく頑張って作ったのに、子どもが食べてくれないと本当に落ち込みますよね。
「なんで食べてくれないの…」とイライラしながら、「私の作り方が悪かったのかな」「いつも同じようなのだからいけないのかな」と自分を責めてしまう。
気づけば、夕飯の時間が“しんどいイベント”になっていました。
【リアル体験】フルタイム・ワンオペでも夕飯の負担が激減した理由

私は現在、フルタイム勤務の管理職で、6歳と3歳の子どもを育てています。
2023年から夫は単身赴任中で、平日休日問わず完全なワンオペ生活。
仕事も家事も育児もすべて一人でこなす毎日は、正直“本気でしんどい”の一言でした。
とくに夕飯は、仕事の疲れがピークにくる時間帯。
体は動かないのに「ママ~」と呼ばれ続け、料理どころじゃない日も多々ありました。
外食や惣菜では栄養が気になるし、罪悪感も…
もちろん、何度もラクをしようとし、コンビニやスーパーのお惣菜、ウーバーイーツを活用していました。
でも、どこかで「これでいいのかな…」という気持ちが拭えず、罪悪感が残ってしまう。
野菜が少なかったり、油っぽかったり、子どもの健康を考えるとモヤモヤが消えませんでした。
それでも「子どもに栄養あるごはんを食べさせたい」想い
手を抜きたい、でもちゃんとしたものを食べさせたい──。
この相反する気持ちに挟まれて、毎日揺れていました。
そんなとき、ふと思ったんです。
「私が全部やらなくても、プロに頼ればいいのかもしれない」と。
そこから、少しずつ夕飯づくりの“やり方”“あり方”を見直し始めました。
ワーママの味方!宅配食で叶う、平日の栄養バランスご飯

そんなとき出会ったのが、宅配食の「シェフの無添つくりおき」でした。
正直、最初は「宅配食サービスってどうなの?」と半信半疑。
でも実際に使ってみると、そのクオリティと安心感に驚きました。
まず、このサービスの魅力をざっと紹介すると…
この中でも特にありがたかったのは、「栄養設計をプロに任せられる安心感」と「子どもが食事を残すストレスから解放されたこと」です。
私自身、料理が特別好きなわけではなく、献立を考えたり、ご飯を作ることにやりがいを感じられないタイプ。
特に野菜料理は、切って、茹でて、味つけして…と手間ばかりかかって、正直なところ“面倒”の連続。
でも「シェフの無添つくりおき」なら、野菜たっぷりのメインや副菜が、レンチン2分で完成します。
そして何より驚いたのが、子どもがほぼ完食してくれるようになったこと。
もちろん残す献立のメニューもありますが、自分が作った料理ではないということもあり、それだけで、夕飯のストレスが半分以下になったと実感しています。
【15分で完成】リアルな夕飯献立メニュー例3日分を大公開!

ここでは、実際に我が家で出しているリアルな平日夕飯を3日分ご紹介します。
使用したのはすべて「シェフの無添つくりおき」のおかず。
チンして盛りつけるだけなので、どれも15〜20分以内に完成します。
夕飯メニュー例【その1】

✅鶏の唐揚げのエスカベッシュ風
✅大豆のドライカレー風炒め
✅昔ながらのきんぴらごぼう
✅キャベツと卵のしりしり、ブイヨン風味
上記に、ごはん(冷凍したもの)、サラダ、ゼリーを追加しただけでこんなに豪華な夕飯になりました。
「シェフの無添つくりおき」のメニュー4品を1つずつ2分ちょっとレンジでチンし、冷凍ご飯を解凍。
その時間で、サラダとゼリーなどを盛り付けただけなのでたった15分で完成です!
夕飯メニュー例【その2】

✅しみしみ味のぶり大根
✅バジルクリームのペンネ
✅青梗菜とえのきのナムル
上記に、サラダ、ゼリーを追加。
また、前日に使用した「シェフの無添つくりおき」メニューのあまりもの「鶏肉の野菜煮」を使用した炊き込みご飯を準備しただけです。
「シェフの無添つくりおき」のメニュー3品を1つずつ2分ちょっとレンジでチンし、ごはんを炊く際に具材をたしただけなので、準備時間(ごはんを炊いている時間をのぞいた時間)は20分程度です。
夕飯メニュー例【その3】

✅牛肉のしぐれ煮
✅大豆のドライカレー風炒め
✅キャベツと卵のしりしり、ブイヨン風味
上記に、サラダ、ゼリーを追加。
また、前日に使用した「シェフの無添つくりおき」メニューのあまりもの「昔ながらのきんぴらごぼう」を使用した炊き込みご飯を準備しただけです。
こちらも、かかった時間は20分程度です。
なぜ「夕飯=自分で作るべき」と思ってしまうのか?

「母親だから頑張らないと」という無意識の呪縛
「手作りこそ愛情」「母親は家庭を支える存在」
そんな過去の“当たり前”が、いつの間にか心に刷り込まれていたように感じます。
料理が得意でもないのに、なんとなく「自分で作らなきゃ」と思い込んでしまう。
そして頑張りすぎて、疲れて、イライラして──。
でもそれ、誰かが決めた理想像に縛られているだけかもしれません。
「食事バランスガイド」から見えてくる現実とのギャップ
厚労省の「食事バランスガイド」では、主食・副菜・主菜・乳製品・果物などを1日かけてバランスよく摂ることが推奨されています。

さらに、下記図は、幼児の一日分(1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいか)の目安量を表しています。

簡潔にまとめると、1日で、上記図を塗りつぶせる食事が理想的ということになります。
でも、朝は時間がないので、パンやバナナなど簡単なもので済ませる家庭がほとんどですよね。
そもそも朝はあまり食べない子も多く、しっかり栄養を取るのは難しいはず。
昼は保育園の給食である程度補えますが、朝と夜だけでバランスを整えるのは、正直かなりハードルが高いことなんです。
それなのに、その高いハードルをどうにか越えようと、気づかぬうちに、現実とのギャップに苦しんでいるワーママが多いのではないでしょうか。
自分の体と心を守る“やらない選択”のすすめ
一番大切なのは、「毎日頑張ること」ではなく、続けられる形を選ぶこと。
夕飯を外注したっていい。
宅配食サービスに頼ったっていい。
子どもが笑顔で食べてくれて、自分も笑っていられるなら、それがベストな選択です。
「やらなきゃ」ではなく、「やらないという選択肢」を持つこと。
それが、自分を守る第一歩になると思っています。
まとめ:頑張るより「手放す」選択で、笑顔の夕飯を
「ちゃんとしたご飯を作るのは母親の責任」そんな思い込みに、無意識のうちに縛られていませんか?
でも本当は、自分が、母親が笑顔でいることの方が、ずっと家族の健康につながります。
料理が苦手でも、時間がなくても大丈夫。
プロに任せるという選択が、家族のためになることだってあるんです。
「ワーママのリアル夕飯」は、もっと自由でいい。
頑張らない工夫が、毎日の食卓をラクにしてくれます。
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