
毎日の献立を考えたり料理をつくるのがすごく負担!

宅食サービスが気になるけど、料理をさぼるみたいで、ちょっと抵抗がある。
仕事と家事、両立の中で「料理」が負担になっていませんか?
特に、仕事が終わった後、疲れた体でキッチンに立つことは、想像以上にハードなことです。
毎日の献立を考えたり、買い物に行ったり、調理したり…
料理の負担のせいで、せっかく家族と過ごせる大切な夕方~夜の時間を億劫に感じてしまっているママも多くいます。
そんな中で「宅配食サービスが気になるけど、料理をさぼるみたいでちょっと抵抗がある…」と感じている人も多いのではないでしょうか。

実は、私もそう思っていました。
でも、思い切って料理をやめてみたら、想像以上のメリットがありました。
この記事では、料理をやめることで得られた予想外の5つのメリットと、無理なく実践するための宅配食サービスをご紹介します。
以下の項目に1つでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでください!

✅二児の母(6歳&3歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在
✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得
✅当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です
ワーママが料理をやめることへの不安とその真実


「料理をやめるなんて、手抜きしてるみたいで罪悪感がある…」

「子どもの栄養は大丈夫?」

「宅配食って高そう…」
私も最初は同じように思っていました。
でも、実際に試してみると、これらの不安はすぐになくなりました。
罪悪感を感じる必要なし!料理=愛情ではない
料理をやめたことで、家族と過ごす時間が増え、心の余裕が生まれました。
むしろ、ストレスを抱えながら作る食事よりも、リラックスした気持ちで食卓を囲める方が家族にとって良い影響がありました。
栄養面も問題なし!
栄養士監修の宅配食サービスを活用することで、栄養バランスもバッチリ。
一般家庭では、到底実現できないようなバラエティ豊かな食卓と栄養バランスの両立が実現できます。
我が家はむしろ、以前よりも品目数が増え、健康的な食生活になりました。
コスト面も意外とお得
実は多くの場合、買い物や調理の時間を計算すると、宅配食サービスの方がコスパが良いなんてことも!
時間=お金と考えれば、時短になる分むしろお得に感じました。
簡単な調理で済む宅配食を取り入れることで、仕事と家庭の両立がしやすくなり、家事の負担も軽減されるんです。
料理をやめることで得た「予想外の5つのメリット」

私が、料理をやめて宅配食サービスを活用しようと考えたときに期待していたメリットは以下の3つだけでした。
- 負担が減ってラクになる
- 家族や自分の時間が増える
- 食事の時間が楽しくなる
実際、献立を考える負担が減り、買い物や調理の時間も激減。
家族や自分の時間が増え、心や時間の余裕ができたことで食事時間が楽しくなりました。

しかし、それ以外にもなんと5つの予想外のメリットがあったんです。
自己肯定感が上がった

正直、初めは「手を抜いていいのかな」といった罪悪感を感じると思っていたのですが、その真逆でした。
まず、特段やりたいとも思っていなかった料理をやめれたことでストレスが激減しました。
さらに、小児栄養のプロフェッショナルによる栄養設計がなされた完全無添加のおいしい料理を子どもたちにふるまうことができ、自己肯定感が爆上がりしたのです。
我が家では、毎週、『シェフの無添つくりおき』という宅食サービスを利用しています。



このサービスは
といった、かなりクオリティの高い、ワーママにはありがたいサービスとなっており、予想外に、自己肯定感に加え、食事の質まで上がりました。

無添加にそこまでこだわりはないから、もう少しコスパがいいのはない?
そんなご家庭には、【つくりおき.jp】がおすすめです!



こちらの宅配食サービスは「シェフの無添つくりおき」と比べ、「完全無添加」にこだわりがない分、1食分の費用を最大500円弱抑えることができます。
【つくりおき.jp】は完全無添加ではありません。
が、基本的にご家庭にある調味料のみを使用し、添加物も天然由来のものを除き、使用しておらず安全性は高いです。
ただし、原料として使用している調味料や加工食品にもともと添加物が含まれている場合があるため、「完全無添加」を謳っていません。
以下の記事で、おすすめの1つとして詳しく紹介していますので、気になる方は是非参考にしてください。
この記事を読めば、あなたにぴったりの宅食サービスが見つかり、家族や自分の時間をもっと大切にできるようになりますよ!
食事を食べるようになった

最初、宅食サービスを利用するときに、子どもたちの食の好みが激しいので、結局食べないのではないかという心配がありました。
たしかに、完食しないときももちろんあります。
しかし、様々な料理が少しずつ食卓に並ぶので、1つ1つを完食する達成感が本人たちに生まれ、次第に料理を完食していくようになりました。

子どもたちも「今日はなに~?」と楽しみにしてくれています。
食の多様性が広がった

ママが料理を作る場合、確実に食べてくれるメニューに偏ってしまいがちになります。
そりゃそうです。
せっかく作ったのに食べてくれないとやはり悲しいですもんね。
しかし、自分で料理するのをやめて宅配食サービスを活用することで、ママが無理することなく様々な料理にチャレンジすることができます。
また、「これは子どもたちは絶対食べないだろうな~」と、自分ではつくることさえなかった料理が、実は子どもの大好物だったということが判明したりと、新たな発見も多々ありました。
仮に残したとしても、自分が手間暇かけて作ったものではないのでストレスは半減します。
むしろ、親が食べてもおいしいので「自分が食べればいいや♪」とご機嫌なママでいられますよ。
健康意識が高まった

これまでは、日々のタスクにおわれ、とにかく「子どもがたべてくれるかどうか」ということだけに重点が置かれていました。
そのため、栄養バランスや食材の品目など健康にまで意識を向けられる余裕はありませんでしたが、「料理をやめる」ことでそういったところにまで意識が向くようになったのは大きな変化であると感じます。
利益を得ていた

宅配食サービスを利用するとき、「高い」と感じ躊躇するママさんも多いかと思います。
しかし、本当にそうでしょうか?
実は利益がでている可能性のほうがグンッと高いんです。
たとえば、我が家が活用している、こちらの『シェフの無添つくりおき』で例えてみていきましょう…
我が家は、サポートプランを利用し、2日間分の夕食をまかないます。
結論からいうと、この場合、2,908円の利益が出ていました!
詳しくみていきましょう。
この時にかかる費用は
- 通常価格:4,838円(税込)
- 送料:990円(税込)
- ご飯などの追加食材費用:+α円
の、合計:5,828円(税込)+α円です。
次に、あなたの時給を1,500円だとしましょう。(多くの人がこの自分の時間の価値を考慮せずに高いと判断しがちです)
こちらの記事で説明していますが、料理をするとしないでは最大100分の差がうまれます。
つまり、あなたが献立考案、買い物、調理、片付け等すべての料理工程を担った場合にかかる費用は
- 時給:1,500円×1h40=2,490円 * 2日分 =4,980円
- 夕食代:626円*3人 * 2日分 =3,756円
(参照:リクルートWeb資料
の、合計:8,736円(税込)です。
比較すると
- 宅食サービスを利用した場合
合計:5,828円(税込)+α円 - 自分で料理の全工程を担った場合
合計:8,736円(税込)
つまり、2,908円の利益が出ているんです。
もちろん、宅配食サービスの場合は、ご飯代等の+α円分がありますが、それを加味しても利益が出るのは一目瞭然です。

ラクして栄養バランスなども考慮された、シェフの手作り宅食サービスをつかうほうが、断然お得だと思いませんか?
完全無添加で、小児専門栄養士が監修している『シェフの無添つくりおき』はとてもおすすめなサービスです。
以下の記事では、「さらにコスパを下げたい場合」のおすすめ宅配食サービスなど、忙しいワーママでも安心して利用できる、コスパと品質のバランスが取れた宅配食を3つまで厳選し紹介しています。
是非参考にしてください。
【目的別】おすすめサービス3選
料理を手放す際に活用できる、おすすめの宅配食サービス3つを簡単にご紹介します。
より詳しい情報を知りたい方は、以下の記事を参考にしてくださいね。
イチオシ オトク
同じ冷蔵食品を扱っている「シェフの無添つくりおき」と比べ、「完全無添加」にこだわりがない分、1食分の費用を最大500円弱抑えることができます。
(完全無添加ではありませんが、基本的にご家庭にある調味料のみを使用し、添加物も天然由来のものを除き使用しておらず安全性は高いです。ただし、原料として使用している調味料や加工食品にもともと添加物が含まれている場合があるため、「完全無添加」ではありません。)
シェフの無添つくりおき | つくりおき.jp | |
---|---|---|
1食分の料金 | – 食卓サポートプラン: 約1,457円(送料・税込) – 食卓おまかせプラン: 約1,553円(送料・税込) | – 週3食プラン: 1,110円(送料・税込) – 週5食プラン: 1,064円(送料・税込) |

コスパ重視派な人にはこちらがおすすめです!

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おいしい出来立ての味が
“冷蔵”で届く!!
国産食材100%の安心な冷凍おかずサービスです。
「シェフの無添つくりおき」や【つくりおき.jp】の消費期限が3-4日なのにたいし、こちらは冷凍なので1か月ほどもちます。

我が家では、月に1-2回注文。
冷凍庫に常に常備し利用しています。

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私が調査した中で最も無添加を徹底しており、完全無添加、小児栄養士監修&プロのシェフがつくった、レンジで簡単においしい料理が食べられるお惣菜宅配食サービスになっています。

我が家では、毎週注文し、食卓でデフォルトとして活用中のいちおしサービスです♪

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最後にどうしても伝えたいこと~なぜ、このブログを書いたのか

現代社会において、自分を犠牲にしすぎて体調をくずしてしまっているワーママはとても多いです。
中には退職を決断する人も。
しかし、キャリアを捨てたことにより、仕事から自由になるはずが、逆に家庭や社会において自由を奪われてしまっているワーママが多くいるのが現状です。
当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です。
正直、ワーママは頑張らないでラクしたほうが結果を出せます!
「ワーママは大変なもの」「苦労はつきもの」「私が少し我慢すればどうにかなる」
もし、今あなたが、そんな風に思っているとしたら、是非このブログを読んでその概念から抜け出していただきたいと思っています!
ワーママには「時間がない」「自分のやりたいことができない」と言っている方が多くいます。
そりゃそうです。
時間は24時間しかないのに、「仕事」と「家庭」に、「育児」まで加わったら時間は足りていなくて当然です!
かつての私もそうだったのですが、この3つを、どうにかうまく「こなさなければいけない」と思っているワーママがとても多いです。
私は、その結果、逆になにひとつ頑張れなくなってしまいました。
ただただ、日々タスクにおわれ、休む暇がなく疲れていては、「仕事」「家庭」「育児」さらには「自分」に対して頑張る気力なんて沸いてこなくて当然ですよね。
私たちワーママがすべきことは、まず「重荷」を下し、自分の時間をつくることです。
特に、苦手なこと・自分がやらなくてもできること・プロに任せたほうがよいことは、どんどん自分以外の人に任せていくべきです。
これにより、ストレスが軽減され、結果として生活全体のバランスが取れ、より充実した毎日を過ごすことができるようになります。
そして、人生の活力がわくことで、あなたが望む、自分で決めた未来をつかむことができます。
「料理をやめること」は、その一歩だと私は思っています。
もちろん、あなたが「料理が好き」「将来お店をだしたいから毎日料理を自分でしたい」というなら話は別です。
その場合は、料理を思う存分できるように、その他の苦手な家事をやめる検討をしていきましょう。
しかし、もし今、料理を少しでも負担に感じているなら、「料理をしない」という選択肢は自分の時間をつくるために、かなり有効な手段となるでしょう。
なぜなら、一番実施しやすくメリットの高い選択肢だからです。
このブログを最後まで読めば、きっとあなたも納得し、ラクして得をとる行動をとりたくなるはずですよ。
まとめ
ワーママとしての生活は、仕事、家庭、育児という3つの役割の重さに押し潰されがちです。
これらを全て完璧にこなそうとすることが、逆に自分を追い詰める結果になってしまうことも多いでしょう。
しかし、私たちは「全てをこなさなければならない」というプレッシャーから解放される必要があります。
重要なのは、自分自身の時間を確保し、重荷を少しずつ取り除くことです。
苦手なことや他の人に任せられることは、どんどんプロや家族に頼ることで、自分の負担を軽減することができます。
このようにすることで、ストレスが減り、生活全体のバランスが整い、より充実した日々を送ることができるようになります。
具体的な一歩として「料理をやめること」は非常に効率的な手段です。
料理が好きでない場合や負担に感じている場合、料理をしないという選択肢をぜひ検討してみてください。
それによって得られる自由な時間と精神的な余裕は、あなたの生活に大きなポジティブな変化をもたらすでしょう。
このブログを通じてお伝えしたかったのは、ワーママが無理をせず、効率的に生活をラクにする方法です。
自分自身の時間を大切にし、少しでも負担を減らすことが、結果的に全ての面での成功につながります。
あなたが望む、自分で決めた、望む未来をつかむために、まずは少し肩の力を抜いて、自分のペースで前に進んでいきましょう。
これからも、このブログで様々なアドバイスを提供していきますので、ぜひ参考にしてください。
あなたの毎日が少しでも楽になり、充実したものになることを心から願っています。

当ブログでは、
①ワーママが楽しく得やメリットをえるための「ワーママ術」
②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性
について発信しています。
という方には、こちらの記事もおすすめです!
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