ワーママは何時に起きる? 5時起きのリアルと時間の使い方のコツ

朝5時起きのワーママは幸せなのか 仕事との両立

世の中のワーママって、何時に起きているの?

なんと、ワーママの約3人に1人が5時台に起床 しているというデータがあります。(参照:ぎゅって読者Webアンケート(https://gyutte.jp/145158))

「みんなそんなに早く起きてるの?」「フルタイムワーママならやっぱり5時起きくらいになるのか…」「それってしんどくない?」と、正直衝撃ですよね。

こんママ
こんママ

実は、私自身、5時起きどころか、平日は4時40分〜5時に起きる生活をしています。

みなさんは、早起き=充実、早起き苦痛どっちだと思いますか

その答えは、限られた時間をどう使うかによって異なります。

同じ「5時起き」でも、充実した時間になるか、ただの苦行になるかは、時間の使い方次第。

「やるべきこと」「やらなくていいこと」を見極めるだけで、早起きの日々だってもっとラクに、楽しくなるんです。

この記事では、ワーママのリアルな起床時間データ や、 5時起きを無理なく続けるコツ、毎日をラクに(楽しく)する時間の使い方 を紹介します。

「他のワーママの朝の過ごし方が知りたい!」「もっと余裕のある毎日にしたい!」と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

この記事を書いた人

✅二児の母(6歳&3歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在

✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得

当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

 

ワーママの起床時間のリアルデータ!みんな何時に起きてる?

ぎゅって読者Webアンケートによると、朝5時前または5時台に起きているワーママさんは41.6%もいるという衝撃の結果がでています!

アンケート結果_ワーママが起きる時間
参照:ぎゅって読者Webアンケート(https://gyutte.jp/145158

結構、衝撃的な事実ですよね。

私自身、まだ子どもを産む前(7時起きだった時代)はこの事実を知った時、かなり衝撃をうけたのを今でも覚えています。

そして「私には絶対無理」「そんな生活いやだ」「かわいそう」とまで思っていました

こんママ
こんママ

けれど、実際、今そういった生活をしている私が、「自分は不幸だ、かわいそうだ」と感じているかというと答えはNOです

正しくは、「しんどい」「いつまでこんな生活続くんだろう」と感じている時期もありましたが、現在は自分で好んで早起きしており、むしろ充実感を感じています

この「しんどい」と感じていた時の私と、「充実感」を感じている私、何が違うかというと「早起きして何をしているか」なんです。

この違いに気付けるかどうかで、これから後何年も続くワーママ人生は大きく変わってくると思います。

この記事では、ぜひ皆さんにももっと前向きに楽しくワーママ生活を過ごしてもらえるよう、「ラクして得とる生き方」について書いていきます

これからの時代、従来通りの型にハマってワーママの大変さから抜け出せない人と、もっとラクして人生を謳歌していくワーママにハッキリわかれていくのかなと感じています。

この「ラク」というのは、けっしてダラダラサボったりするという意味ではありません。

  • 苦手なこと
  • 自分以外の人でもできること
  • プロに任せたほうがよいこと

において、担うのをやめて、逆にあなたが好きだと感じること、ワクワクすることのための行動を増やしていくのです。

つまり、ラク=「楽しいこと」を選択していくということを意味します。

また、そのために余計な重荷を下ろしていくことも重要です。

私自身、「やらなくてもいいこと」をみなおし、正しく1つ1つやめていくことにより、予想外の効果やメリットを得ることができています

こんママ
こんママ

私の場合ですが、年収がたった1年で7桁アップなど、早々に効果を実感しています!

楽しいの力ってすごい!と改めて感じている日々です。

(ちなみに私は、出世欲ゼロ。ただのズボラ人間です。それでも、楽しく毎日をすごしているからこそ、コツコツ続けることができ勝手に出世していくのかなと感じています)

ワーママが苦労して抱え込む時代は平成で終わり!

ぜひ、令和の新しいワーママスタイル「ラクして得とるワーママ術」を参考にしていただければと思います。

 

5時起きを無理なく続けるコツ! 「つらい派」と「充実派」の違い

早起きをどう感じるかの違い

朝5時起きなど、同じ早起きしているワーママでも、早起きが「つらい」と感じている派と、「充実してる」と感じている派がいるのは何故なのでしょうか。

 

「つらい」派の特徴

早起きが辛いと感じる理由として、主に下記2つがあげられます。

  • 慢性的な睡眠不足
  • 楽しいことをしていない

 

1.慢性的な睡眠不足

必要な睡眠の長さは、その人の環境や体質によっても異なります。

結果として、その人にとって十分な睡眠が取れていない場合、常に疲れている状態におちいり、早起きが辛いと感じてしまいます。

こんママ
こんママ

私も、本当に疲れている時は目覚ましにも気付かず起きれないことが、過去に何度かありました。

どんなにやりたいことがあっても、「最近休めてないな」「疲れているな」と感じている場合は、意識して休息するようにしたほうが、長い目でみたときにプラスとなります。

 

2.楽しいことをしていない

おそらく多くの人が、この状態に陥っています。

つまり、「部屋を片づけなきゃいけない」といった義務感や、「この仕事を片づけなきゃいけない」といった苦手なことのために早起きをしている状態です。

なので、朝起きても「朝になってしまった」という残念な気持ちになり起きる気力が生まれないのです!

では、いったいどうしたら、スッキリとワクワクした気持ちで起床することができるのでしょうか?

 

「充実している」派の特徴

これ、実はそんなに難しいことではありません。

ポイントは2つ

朝、早起きをしてでも「やりたいことをやる」

そして、そのやりたいことをやるために、普段から「重荷をどんどん下ろしていく」

たった、これだけなんです。

そうすることで、朝を「自分のための時間」「好きなことができる時間」に変えてしまっているのが「充実している」派なんです。

 

1.やりたいことをやっている

憂鬱な気持ちではなく、ワクワクした気持ちで朝を過ごすためには、「やりたいこと」を朝のルーチンにすればいいんです!

例えば、

  • サプリを飲む
  • 朝パックをする
  • 本を読む
  • 好きな音楽を聴く

といった、とてもシンプルなことでOKです。

朝から、身体や美容に良いサプリをとりいれたり、パックをすることで、自分のためになることをしたという充実感を感じることができます。

本を読む、好きな音楽を聴くことも、自分が好きなことをできたという満足感につながります。

こういった些細なことでOKです。

少しずつ「自分のため」「好きなこと」「自分がやりたい」と感じたことを実行していくことで、気づくと、朝=好きなことができる時間になり、驚くほど充実度が変わってきます

朝からパックなんて、やる時間ありません!

と感じる人ももちろんいるでしょう。

しかし、本当にそうでしょうか?

私は、朝起きて1番に顔を洗い、そのままパックをしています。

そして、その後でトイレいったり、片付けをしたり朝ごはんの準備をしたりとやるべきことをこなしています。

こんママ
こんママ

すると、たいしてやりたくない「準備」の時間も、自分のための時間(=朝の顔パックの時間)に変えられるんです。

音楽が好きな人なら、朝食準備前にまずは音楽をかけ、音楽を聴きながら朝食の準備をするといった方法もあるでしょう。

このように、「やりたくないけどしなきゃいけないこと」は、「自分がやりたいこと」をやる時間のおまけ作業にしてしまえばいいのです。

 

とはいえ、「やりたいことをやる」「やるべきことをやる」には時間が限られています。

そこで、重要なことがもう1つあります。

 

2.普段から、重荷を下ろしていっている

かつての私もそうだったのですが、「仕事」「家庭(家事)」「育児」を、どうにかうまく「すべてこなさなければいけない」と思ってはいるワーママが多くいます。

しかし、その先には、逆になにひとつ頑張れなくなってしまう状況が待っています。

こんママ
こんママ

私たちワーママがすべきことはまず「重荷」をおろし、自分の時間を1秒でも多く確保することです。

特に、

  • 苦手なこと
  • 自分がやらなくてもできること
  • プロに任せたほうがよいこと

は、どんどん自分以外の人に任せていくべきです。

例えば、毎日の夕食を手作りするのをやめて、宅配食サービスを週に数回取り入れる。

掃除は毎日やらず、掃除ロボットを使って自動化する。

ポイントは、「やらないことを自分で決める」ということです。

他人の目や世間体を気にせず、自分が楽になる選択をしましょう。

やらないことを決めることで、心に余裕が生まれ、本当に大切なことに集中できます。

これにより、ストレスが軽減され、結果として生活全体のバランスが取れ、人生の活力がわくことで、あなたが望む、本当にやりたいと思っていることができるようになり、充実した日々を過ごすことができます。

 

このように、朝の早起きを充実した時間に変えるためには

  • やりたいこと」を、どんどんを取り入れていく
  • 普段から、「やりたくない」「自分以外に任せられること」は極力任せていく

ということを意識して行動するだけでOKです。

そうすることで、朝の時間だけでなく、人生そのものの質と満足度が向上していきます。

 

充実したワーママ生活を手にするための注意点

注意すべきこと_周りと比較しない

ただ、ここで1つ注意してほしいことがあります。

それは、決して「周りとくらべないこと」です。

「自分は自分」です。

その時の自分の状況や体調に合わせて少しずつ行動していくことが大切です。

気持ちが先走り過ぎて

  • マネをして体調を壊す
  • プレッシャーを感じてしまう

といった負のループにはまってしまうワーママも少なからずいらっしゃいます。

「周りがこうだから」ではなく、「個人として自分はどうしたいか」ということを、まずしっかり自分自身で認識すことが大切です。

そこでおすすめなのが、こちらの記事で紹介している「人生でやりたいことリスト100」をつくることです。

私自身、このリストをつくることで、自分自身にとっての幸せが何なのかを再確認することができました。

このリストを作る過程で、「何に幸せを感じるのか」「何をやりたいのか」が必然的にみえてくるので、結果として自分自身と向き合う貴重な時間となり、ワクワクする人生を取り戻すきっかけになるのです。

 

まとめ

早起きは一部の人にとっては辛いものです。

しかし、

  • やりたい(楽しい)と思ったことをやる
  • 重荷はどんどん下ろしていく

このたった2つのことを意識し、工夫するだけでとらえ方がガラッと変わります。

そして、その結果大きなメリットを享受できます。

無理せず、少しずつ「楽しい」を取り入れていき、「楽しい」は作れる!という体験をふやしていきましょう。

これにより、朝の時間を充実させることはもちろん、人生自体が大きくガラッと変わっていきます。

まずは、その一歩として楽しい朝のルーティンを作っていきませんか?

こんママ
こんママ

この「楽しい気持ち」は偉大です! 

そして、この「楽しい」を自分で作れたという経験はさらに偉大です!

もし、あなたが人生を少しでも変えたいなら、楽しいは自分で作れる!という経験を積み重ねていきましょう。

まずは小さいことで構いません。その積み重ねがいつか大きな成功をもたらしてくれるはずです。

そのために、まずはワーママが抱えるたくさんの苦労(重荷)を少しずつおろしていくことが大切です。

心が折れてしまうその前に、もっとラクしつつ成果やメリットを得られる方法を試していきませんか?

このブログが、一人でも多くのワーママさんの道しるべになれば幸いです。

以上、こんママでした。

 

 

こんママ
こんママ

当ブログでは、
①ワーママが楽しく得やメリットをえるための「ワーママ術」
②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性

について発信しています。

  • ワーママのしんどさから抜け出したい
  • 楽しみをみつけたい
  • 子どもの学びや習い事について悩んでいる
  • 子どもには楽しく学びを得てほしい

という方には、こちらの記事もおすすめです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました