トド英語って人気だけどデメリットはないの？
実はあります！ この記事では、現在6歳の息子が3年間使用する中でみえたリアルな課題と解決策をお伝えしていきます。
タブレット学習が注目される今、大人気のトド英語。
実際に使ってみて、トド英語は子どもが楽しみながら学べる優れたアプリだと実感しています。
しかし、その一方で注意が必要なポイントもみえてきました！
実はそのポイントは、日本で英語学習を継続していく場合、特に見逃せない課題だったんです。
でも、心配しなくて大丈夫！
この記事では、3年間の利用体験をもとに、リアルなトド英語のメリットとデメリット、さらに課題を補う具体的な対策をご紹介します。
「子どもの成長に本当に役立つ学び方を見つけたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください！
✅夫（単身赴任中）＋6歳♂＋3歳♀＋犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅英語学習サービスを十数以上お試し。本当に良いものだけを厳選し「楽しく学ぶ」をモットーに継続中。
👦：０歳～：楽しくおうち英語┃6歳現在：英語力はアメリカの小1レベル┃スピーチコンテスト2年連続出場┃英語大好き少年
※毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術も発信中！当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい！」です
トド英語とは？ 【基本情報と特徴】
トド英語の概要
トド英語は、幼児から小学生を対象とした子ども向け英語学習アプリです。
対象年齢は3歳から9歳程度で、英語初心者でも楽しみながら基礎を身につけられるよう設計されています。
アプリはタブレットやスマートフォンで利用でき、保護者が忙しい家庭でも手軽に取り入れやすい点が特徴です。
また、学習内容はアルファベットの認識や単語の発音から始まり、簡単なフレーズやリスニング練習へと進むため、ステップバイステップでスキルを伸ばすことができます。
初めは、このようにパズルなど遊び感覚で英語にふれていきます。
それが３年後のレベルVでは（レベルAからスタートしていきます）、以下のように自分でアルファベットを入力していくまでになります！
学習スタイル：タブレット学習の利点と人気の理由
トド英語の学習スタイルは「タブレット学習」を基本としています。
このスタイルには以下のような利点があります。
- インタラクティブな体験
タッチ操作やアニメーションを活用した学習体験が、子どもの興味を引きつけ、楽しく学べる環境を提供します。ゲーム感覚で学べるため、勉強が嫌いな子どもでも続けることができ習慣化しやすい仕組みです。
- 親の負担軽減
子どもが自分で進められるように設計されているため、保護者が付きっきりになる必要がありません。（サポートゼロとはいきませんが…）忙しい家庭でも手軽に取り組める点が人気の理由のひとつです。
- 進捗管理が簡単
アプリ内で学習の進捗や達成状況を確認できる機能があり、保護者が子どもの成長を把握しやすい設計になっています。
【トド英語のメリット】親として感じた魅力
子どもが楽しく続けられるポイント
トド英語の一番の魅力は、子どもが「遊び感覚で学べる」点です。
ただの学習アプリではなく、子どもが夢中になる仕掛けがたくさん詰まっています。
そのため、無理に勉強を押し付けなくても自然に取り組む姿勢が育まれます。
我が家の息子も３歳から3年間継続中です！
- ゲーム感覚の学習
トド英語は、楽しいゲーム形式で学びを進めることができ、子どもが「次もやりたい！」と思える仕組みが作られています。そのため、ステージクリアや報酬システムで達成感を味わいながら、気づけば英語力がアップしているんです。
- 視覚的でわかりやすい教材
鮮やかなイラストや動きのあるアニメーションが子どもの目を引き、学習内容を直感的に理解しやすくしています。例えば、単語を絵と音で学ぶことで記憶に定着しやすくなり、楽しく学ぶ基盤を作っています。
インプット重視の効果
トド英語は、インプット学習に特化した構成が特徴で、語彙力やリスニング力の強化に優れた効果を発揮します。
特に幼少期に英語の音やリズムに触れることは、将来的な学習基盤を築く上で非常に重要です。
我が家の息子は現在「レベルV（ステージ7レベル）」で私以上に英単語をたくさん知っていますｗ
- 語彙力の向上
毎日触れる単語やフレーズが繰り返し登場するため、自然と語彙が増えていきます。我が家では、3年間の利用を通して子どもがたくさんの英単語を吸収しています。
- リスニング力の向上
ネイティブスピーカーの発音に日常的に触れることで、正しい発音や英語のリズムが身につきます。特に「聞き取れる楽しさ」を感じるようになると、子どものやる気もさらにアップしました。
時間や場所に縛られない利便性
また、忙しい家庭でも取り入れやすいのが、トド英語の大きな魅力のひとつです。
- 隙間時間を活用できる
タブレットやスマートフォンさえあれば、どんな場所でも短時間で学習を進められるため、忙しい日々の中でも負担になりません。例えば、お出かけ先の待ち時間に遊び感覚で取り組むことも可能です。
- 親のサポートが少なくて済む
トド英語は子どもが一人で操作しやすい設計なので、親が常に付き添う必要がありません。（サポートゼロというわけには正直いきませんが…）。特に忙しい平日でも、親子で負担を感じずに学習が進められるのは大きなメリットです。
トド英語は、子どもの学習意欲を楽しく引き出しながら、語彙力やリスニング力を効率よく育むツールです。
親としても負担が少なく、日常に溶け込む形で学習を進められるのは大きな助けになります。
一方で、こうした魅力の裏側には見逃せない課題もあります。
【トド英語のデメリット】よくある声と我が家の本音
トド英語は多くの家庭で活用されている人気の英語学習アプリですが、利用者からは以下のようなデメリットの声もあがっています。
よくある声
3年間、楽しく継続している息子でも、もちろんやりたくない気分の日がありました。そんな時は隣で一緒に交互に考えたり一緒に楽しむことで、乗り越えました。
我が家が感じた一番のデメリットとは
トド英語を3年間利用して、私たちが感じた最大のデメリットは、「アウトプット＝スピーキングが弱い」という点です。
トド英語は語彙やリスニング力を育むインプット学習には非常に優れていますが、話す力（スピーキング力）を伸ばすには限界があると感じました。
- インプットはできるが、話す機会がない
トド英語では、実際に口に出して練習する場面は少ないと感じます。また、コンテンツによっては適当に発声しても３回こなせばクリアになるなど、少し物足りなさを感じます。そのため、覚えた単語を実際に使い、コミュニケーション力を育てるには、トド英語だけでなく別のアプローチを組み合わせることが必要です。
- 家庭でのフォローが必要
我が家では、トド英語で学んだ内容を日常生活で使う工夫を取り入れることで、この課題を補っています。たとえば、「今日覚えた単語でお話ししてみよう」と声をかけたり、オンラインのスピーキング特化型レッスンを併用することで、アウトプットの場を作るようにしています。
トド英語は確かに優れた学習アプリですが、デメリットを補う工夫が必要です。
特に、英語の「使える力」「話す力」を育てるには、親のサポートや追加の学習機会を組み合わせることが必須だと感じています。
トド英語のデメリットを【補うための対策】
忙しいワーママにはオンラインがおすすめ
スピーキング力を鍛える方法として、オンライン英会話は特に忙しいワーママに最適な選択肢です。
オフラインの教室に通う場合、移動時間やスケジュール調整が大きな負担になりますが、オンラインなら自宅で効率よく学習できます。
- 時間に縛られない柔軟性
早朝や夜など、家庭の生活リズムに合わせてレッスンを予約できるため、忙しい日々の中でも続けやすいのが特徴です。
- 移動の手間がない
自宅で子どもがリラックスした環境の中で学べるため、送り迎えの必要もなく、親の負担も軽減されます。
- 短時間で効果的にアウトプット
1回25分程度の短いレッスンが中心なので、集中して効率的に学ぶことができます。
我が家はNovakidを活用しています
我が家では、トド英語で培ったインプット力をスピーキング力に繋げるために、オンライン英会話のNovakidを活用しています。
Novakidを選んだ理由は以下の通りです。
- マンツーマンでしっかり話せる
ネイティブまたは資格を持つ講師とのマンツーマンレッスンが中心で、子どもが積極的に話す機会を作ることができます。トド英語で覚えた単語やフレーズを実際に使い、定着させる場として最適です。
- ゲーム感覚のレッスンで楽しく学べる
Novakidのレッスンはアクティビティやゲームを取り入れており、子どもが飽きずに続けられる工夫がされています。楽しく学べることは、継続する上でとても重要です。
- 家庭で簡単に始められる
レッスンはオンラインで完結するため、忙しい日々でも負担なく取り入れられます。特に送り迎えの手間が省ける点が、ワーママとして非常に助かっています。
最近は、小学校でも英語学習が義務化され、「英語教育が充実している」と思われがちですが、安心してはいけません。
日本の学校で学ぶ英語はリーディングや文法に重点が置かれており、スピーキング力を鍛える機会は依然として限られています。
そのため、自宅での英会話学習を取り入れることは、子どもの英語力をバランスよく伸ばすために必要不可欠です。
そこで、我が家では、トド英語で培ったインプット力をアウトプットに繋げるためにNovakidを活用しています。
実際に英語を話す機会を増やし、子どもが自信を持って英語を使えるようになってきました。
英語をただ覚えるだけでなく、「使える英語」にするためには、日常的なアウトプットが重要であると実感しています。
もし、Novakid（ノバキッド）についてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧ください！
ノバキッドがなぜ効果的なのか、その理由と具体的なレッスンレポートなど、詳しくご紹介しています。
オンライン英会話を検討している方にはぜひ参考にしていただきたい内容です。
トド英語はどんな家庭におすすめ？
トド英語は、多くの家庭で愛用されている英語学習アプリですが、すべての家庭にとって完璧な選択肢ではありません。
ここでは、トド英語が特に効果的な家庭環境や子どものタイプ、利用時の注意点を解説します。
- インプット学習を重視したいご家庭
トド英語は、語彙力やリスニング力の向上に特化しており、「英語を聞く」「覚える」力を鍛えるのに向いています。語彙力やリスニング力を強化したいと考えているご家庭に最適です。※スピーキング力を鍛えたい場合はNovakidなど別の英会話サービスをおすすめします！
- 英語学習をこれから始める初心者のお子さん
トド英語は、アルファベットや基本的な単語から学べるため、英語が初めてのお子さんにぴったりです。ゲーム感覚で学べるので、「勉強」というプレッシャーを感じることなく、自然に英語に親しめます。
- 忙しい家庭で学習時間を工夫したい場合
タブレットやスマートフォンで利用でき、1日20分程度で完了するため、忙しい日々の中でも無理なく取り入れられます。特に、習い事や学校行事が多いお子さんにも続けやすい設計です。
まとめ
トド英語は、子どもが楽しく学べる工夫が詰まった英語学習アプリで、語彙力やリスニング力を効率的に伸ばすことができます。
特に、忙しい家庭でも短時間で取り組める点や、初心者でも無理なく始められる設計が大きな魅力です。
一方で、スピーキング力を鍛えるには別途アウトプットの機会を設ける必要があります。
親のフォローや他のサービスとの組み合わせを工夫することで、トド英語での学習の効果を最大限に引き出してあげましょう。
日本の英語教育ではスピーキング力が不足しがちな現状を考えると、オンライン英会話を併用することは、子どもの英語力を総合的に伸ばすために必須だと感じています。
我が家でもこの課題を、トド英語とオンライン英会話のNovakidを組み合わせることでバランスを補っています。
オンライン英会話に少しでも興味をお持ちの方は、この機会に、ぜひ楽しく身になる英会話レッスンを体験してみてください！
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また、ノバキッドは、他社とは異なり無料レッスン時のクレジットカード登録が不要。
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