無駄だった習い事ランキングから学ぶ!子どもの未来を広げる楽しい学び

無駄だった習い事ランキングから学ぶ 子どもの学び
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子どもの習い事、無駄にはしたくないですよね? 

「どうせなら、意味のあるものにしたい!」と思うのが親心。

「体力をつけさせたい」「忍耐力を身につけてほしい」「将来に役立ててほしい」など、習い事を検討する理由はさまざまです。

しかし、実際には子どもに合わず途中でやめてしまったり、期待通りの成果が見られなかったりと、「無駄だった…」と感じることがあるのも事実です。

この記事では、無駄になりやすい習い事やつまづきやすいポイント、そして無駄にしないために保護者ができることをご紹介します。

「習い事を無駄にはしたくない」という方は、ぜひ参考にしてください!

   

この記事を書いた人

✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅英語学習サービスを十数以上お試し。本当に良いものだけを厳選し「楽しく学ぶ」をモットーに継続中。
👦:0歳~:楽しくおうち英語┃6歳現在:英語力はアメリカの小1レベル┃スピーチコンテスト2年連続出場┃英語大好き少年

※毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術も発信中!当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

 

 

子どもの「無駄だった」と感じる【習い事ランキング】

無駄だったと感じる習い事ランキング

キッズナ編集部の調査によると、46%もの保護者が「無駄だった習い事の経験がある」と回答しています。(参照:KIDSNA STYLE Webサイト https://kidsna.com/magazine/article/lifestyle-lecture-231001-00015486

この結果からも、期待して始めた習い事が必ずしも成果に結びつかず、「無駄だった」と感じられるケースが少なくないことがわかります。

また、他のアンケート調査を見ても共通して選ばれている、無駄に感じられやすい代表的な習い事がいくつかあります。

以下に、その代表的な習い事と理由を6つ紹介します。

 

ピアノ

多くの人が「ピアノは無駄だった」と感じる理由に、

  • 「親に無理に習わされた」
  • 「厳しい指導で楽しめなかった」
  • 「大人になってから使う機会がない」

といった意見が見られました。

子どもが興味を持っていない習い事は、楽しめないばかりか、劣等感につながることも。

音楽的な成長を期待する親も多いですが、練習が厳しくなると子どもが「やりたくない」と感じてしまうようです。

その結果、途中でやめてしまい「時間も費用も無駄だった」と感じる場合が多いようです。

 

習字

多くの人が、習字が「無駄だった」と感じる理由として、

  • 「小学校以外で毛筆を使う機会が少ない」
  • 「字が上手くならなかった」
  • 「書き順を覚えられなかった」

などを挙げていました。

習字を通じて期待する成果が得られず、日常生活での役立ちが薄かったため、無駄に感じる人が多いようです。

特に、書道に興味がない子どもにとっては、習字の時間が退屈なものに感じられやすい傾向があります。

 

そろばん

計算力向上には効果的ですが、日常で役立つ機会が少ないため、子供が興味を失いやすい習い事です。

特に現代ではデジタル機器が普及しているため、効果が実感されにくいことも「無駄」と感じる理由の一つです。

 

サッカー等のスポーツ

成長やコミュニケーション力に良い影響が期待されるものの、選手として長期的な成果を出すのは一部の子供に限られることから、効果を実感しづらいという声が多いようです。

また、保護者の送り迎えや試合などのサポートも必要なため、家庭全体での負担が増えるケースも見られます。

 

公文式

自宅でも進められる点が評価される一方、長時間の学習によって子どもが飽きてしまい、モチベーションが低下してしまうケースが多く挙げられています。

効果を感じるには継続が必要なため、成果が出るまでに時間がかかる点も「無駄」に感じられがちです。

 

無駄だったと感じる習い事に見られる【4つの共通点】

無駄だったと感じる習い事に見られる共通点

実際に「無駄だった」と感じる習い事には、いくつかの共通点が見られます。

ここでは、無駄に感じられやすい習い事の特徴を4つにまとめました。

こうしたポイントをしっかり理解し、今後の習い事選びに役立ててくださいね。

 

本人のやる気が感じられない

最も多く見られたのが、本人のやる気が伴わないという意見でした。

子ども自身が意欲を持てないと、習い事が「無理にやらされている」と感じられ、楽しさを失いやすいようです。

親の期待が強すぎる場合、逆にやる気を失うこともあります。

習い事を無駄にしないためには、子どもが「楽しめるか」「興味を持てるか」どうかがとても重要です。

 

成果が見えにくい

特に学習系の習い事では、すぐに成績やスキルの向上が見られないと、モチベーションが低下しがちです。

子どもが成果を実感できるよう、短期的な目標設定や、小さな成功体験を重ねる工夫が求められます。

そうすることで達成感が生まれ、楽しさを見出しやすくなります。

 

ネガティブ要素への不安

特にスポーツ系の習い事では、体力向上を期待して通わせる一方で、けがや痛みに対する不安やプレッシャーが原因で、子どもが練習に消極的になることも少なくありません。

その他の習い事でも、「失敗したらどうしよう」「間違ったら恥ずかしい」など、こうしたネガティブな要素がやる気に影響をおよぼしがちです。

 

先生との相性が合わない

どんな習い事でも、先生との相性が学びの質に大きな影響を与えます。

先生との関係が良好でないと、子どもが積極的に取り組めず、保護者も成果を感じにくくなります。

体験授業や親子での見学を通じて、先生との相性を確かめてから選ぶのが大切です。

こんママ
こんママ

我が家も、習い事を始める前には必ず体験授業をうけるようにしています!

体験レッスンをうけてみると、

  • あまり乗り気ではなかったものが意外とよかった!
  • やる気満々だったのに、なんかイメージと違かった

なんてこともよくあるので必ず受けることをおすすめします!

 

習い事を無駄にしないために【保護者ができること】

習い事を無駄にしないために保護者ができること



習い事が「無駄だった」と感じる共通点として、「やる気の不足」「成果の見えにくさ」「不安」「先生との相性」が挙げられます。

しかし、ここにたった一つの要素が加わるだけで、これらの問題はすべてポジティブな方向へと変わっていきます。

それが、「楽しい」という要素です。

保護者がやるべきことは、この「楽しい」要素を見つけ、作り出してあげるだけです!

 

例えば…

  • 英語に興味を持ってもらうために子どもが好きなアニメキャラクターが登場する英語の本や動画を活用する
     
  • 一緒にドリルをといて、できたら一緒に喜び、達成感を共有する
     
  • 小さな目標を毎月たてクリア出来たらシールを貼る仕組みにし、シールがたまると〇〇プレゼントといった、楽しみが増える工夫を取り入れる

 などなど、このような「楽しさ」を生み出す仕組みや環境づくりさえしっかり作れれば、後は以下の通り自然とプラスの循環が生まれていきます。  

 

習い事を無駄にしないための
プラスの循環の作り方 
 
  • STEP1
    学びに「楽しさ」を取り入れる
     

    学びに「楽しさ」が加わることで、子どもが習い事に自然と興味を持ち、ポジティブに取り組む姿勢が育まれます。
     

  • STEP2
    やる気・集中力が生まれる 
     

    楽しく取り組めることで、やる気や集中力が湧き、学びに意欲的になりより深い学びが可能になります。
     

  • STEP3
    継続できる 
     

    やる気が継続することで、自然と努力が積み重なり成長が加速します。
     

  • STEP4
    成果が生まれる
     

    継続した学びによって成果が見え始め、自分の成長に対する自信がつきます。
    この成果が達成感となり、さらに学びへの意欲が高まります。
     

  • STEP5
    壁を乗り越えられる
     

    自信がつくことで、挑戦を恐れずに取り組めるようになります。

この後は、学びをつづけながらひたすらチャレンジと成功体験を繰り返していくだけで、プラスの循環がうまれていきます。

続いて、「楽しさ」の重要性についてもより詳しく見ていきましょう。

 

子どもの学びにも「楽しさ」を取り入れる【重要性】

学びにも「楽しさ」を取り入れる重要性

「楽しい」や「好き」という気持ちの力は絶大です。

大人が好きなことに夢中になるように、子どもにとっても「楽しい」と感じることは、学びを深める強力なエネルギー源となります。

この気持ちは、子どもの学びにおいて非常に大切な役割を果たしています。

子どもが楽しんでいるとき、学びは「遊び」のような感覚に変わり、学ぶことへのハードルがぐっと低くなります。

さらに、楽しむことで好奇心が刺激され、自然に集中力や意欲が高まり、学んだ内容も定着しやすくなります。

「楽しい」「もっと知りたい」という気持ちは、子どもの成長を支える基盤であり、好奇心や探究心を育むために欠かせません。

だからこそ、学びに楽しさを積極的に取り入れ、子どもが「学びたい」「もっと知りたい」と感じる環境を作ることが、将来的な成長や成功への一歩となるのです。

 

我が家がダントツで【選んでよかった習い事】

選んでよかった習い事

我が家がダントツで選んでよかった習い事…それは英会話です!

特に、個人の成長や自信の向上において以下の5つのメリットを強く実感しています。

  1. 自己肯定感が上がる
  2. 継続力がつく
  3. 自分に自信がつく
  4. 視野や世界が広がる
  5. 脳が活性化し、ポジティブになれる

これらの効果は、日常生活の中ですでに大きな違いを感じています。

英会話を学ばせるメリットについて、以下の記事で詳しく書いています。(メリットはなんと全部で19もあります!)

「習い事として英語に興味がある」「英会話を通じて子どもの未来を広げたい!」とお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

我が家の習い事事情

こんママ
こんママ

ちなみに、我が家ではこども英会話「Novakid」というオンライン英会話サービスを活用しています。

数ある英会話サービスの中で、なぜ「Novakid」を選んだのか?

それは、子どもが無理なく楽しく続けられる工夫が詰まっているからです。

以下にそのポイントをまとめました。

 

楽しく学び、小さな成功体験を積み重ねる工夫が◎

  • 授業中にはスターがもらえるシステムがあり、子どもが「できた!」という達成感を味わえる仕組みがある。
  • 授業内に数種類のゲームや課題が取り入れられており、常に新鮮な気持ちで学べる内容が整っている。
  • 先生からのフィードバックと次の授業への小さな目標設定があり、やる気を持続しやすい構成

 

リラックスできる環境で、不安や緊張を軽減◎

  • 先生が人形や道具を使って楽しい雰囲気を演出し、子どもが安心して学べる環境が作られている。
  • 先生との相性が合わない場合も、豊富な講師からすぐに変更できる柔軟な対応が可能。

 

子どもに合わせた柔軟性◎

  • 同じ先生と継続して学ぶことも可能ですが、毎回違う先生を選んで、柔軟性を育てることもできる

 

このように、子どもが楽しさを感じながら英語に取り組める環境が整っているため、我が家ではNovakidを選び、英会話の学びを続けています。

英語教育を始めたい方は、ぜひ以下の記事で詳細を確認してみてください。

今なら無料の体験レッスンも実施中ですよ!

 

まとめ

子どもの人生において、「楽しさ」を見つけ、選ぶことこそが成功へのカギです。

習い事や学びにおいても、楽しく取り組めることで自然とやる気が湧き、継続力が育まれ、成長の土台が築かれていきます。

一方、多くの習い事で「無駄だった」と感じられる原因には、「やる気の不足」「成果が見えにくい」「不安」「先生との相性」があります。

これらはすべて、子どもが「楽しさ」を感じられなかったことに由来しています。

しかし、楽しさを見つけられることで、こうした問題は簡単に解決できます。

我が家でも、「楽しさ」を重視してこども英会話「Novakid」を選び、現在までに多くのメリットや成長を感じることが出来ています。

子どもが「楽しく学べる環境」を提供することが、将来の成功に向けた大きな一歩だと実感しています。

ぜひ、学びにおいて、お子さんが楽しみながら継続できる環境作りを意識し、子どもの未来の可能性を広げていきましょう!

 

  

こんママ
こんママ

子どもの学びだけにかぎらず、ワーママが日々の生活を楽しく継続するための「ワーママ術」を発信しています。

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  • 楽しみをみつけたい
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  • ワーママに限界を感じている

という方には、こちらの記事もおすすめです!

 

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