【吐きつわり対策】少しでも吐くのが楽になるたった1つの対処法~症状軽減方法まで

妊娠・出産

妊娠初期、多くのママが直面する大きな壁それが「つわり」。個人差はあれど、つわりの症状には悩まされている人は多いです。私も2人の妊娠出産を経験してきましたが、悪阻は本当に本当につらかったです。

特に、匂いと吐き気に悩まされました。

匂いに関しては、基本的に地球全体を臭いと感じ本当に辛かったです。なのでこちらのブログでも紹介している匂い軽減アイテムを使用し、においをかがない環境づくりの対策を行っていました。

【必見!】におい悪阻には〇〇が効果大!? 2児の母お勧めのつわり軽減対策アイテム
私自身、妊娠中はひどいつわりにかなり苦しみました。そんな、私の「においつわり」の症状を軽減してくれた神アイテムの紹介ブログになります。朝夜、仕事中など、外出中の食べ物の匂いや家の匂いすべてに効果を発揮します! もちろん初期でも後期でも使用可能なそのアイテムとは?是非参考までに!

吐き気に関しては、お腹がすくと吐き気がこみあげてくるのでこまめに食事をとるようにしていましたが、これも調整が難しく結局食べても気持ち悪くなりすべて吐いてしまうというような状態でした。特に2人目のほうがきつく、3-4か月くらい毎日吐いていました。

今回は、そんな私の実体験から吐きつわりで吐くことを少しでもラクにする方法を1つご紹介します。この対策をみいだしたことで、わりと上手に吐きつわりと付き合ってこれましたし、歯が虫歯になったり口の中が荒れるといったこともなかったのでおすすめです!

この記事はこんな人におすすめです
  • 現在吐きつわりに悩まされている
  • 上手に吐けない妊婦さん
  • つわりにより毎日のように吐いており辛い

吐きづわり(つわり)とは?

「吐きつわり」とは、妊娠初期において起こる一般的な症状であり、主に妊娠初期に妊婦さんの多くが経験するつわりの一種です。この症状は、妊娠初期にホルモンの変化や胎児の成長による身体の適応反応として起こるといわれていますがハッキリとした原因は不明とされています。

具体的な症状には、吐き気や嘔吐、食欲不振、特定の匂いや食べ物に対する過敏などがあります。吐きつわりは個人差がありますが、一般的に妊娠の初めから6~10週頃までの間に最も強く現れることが多いといわれています。

とにかく、「吐く」「吐きそうになる」というのが特徴です。

つわりの種類

つわりには「吐きつわり」以外にも以下の種類があるといわれています。

  • 食べつわり……食べないと具合が悪くなってしまう
  • においつわり……においを嗅ぐと気持ち悪くなってしまう
  • 眠気つわり……眠気やだるさに襲われる
  • よだれつわり……よだれが延々と出てきて口の中に不快感を感じる

どれか1つだけ当てはまるわけではなく、重複して症状に悩まされることが多いのがつわりの特徴です。私の場合は「吐きつわり」「食べつわり」「においつわり」「よだれつわり」4種類の症状が合わさった状態でつわり時期を過ごしていました

吐くことをラクにするたった1つの方法

今日は、妊娠初期から~4か月頃まで毎日つわりに悩まされ吐き続けていた私の「吐くことをラクにする方法」をお伝えしていきます。だれでも簡単にできるので是非試してみてください。

それは、トイレにペットボトルの水を常時おいておく!です。たったこれだけです。

そして、吐きそうになってトイレに駆け込んだ時に、この水を1口またはゴクゴクと飲みましょう。そうすることで、普段から吐くのに抵抗がない方は1口でサラっと吐けるはずです。
吐くのが苦手な方でも、水をがぶ飲みすることで吐き気が増大し、さらに水のサラサラ効果によりさらっと吐くことができます。

この対策の最大のメリットはサラっと吐けることです。

例えば、ごはん(お米)を食べた後すぐに吐くと、吐しゃ物がねっちゃりしていて非常に吐きづらかったりしますよね? またゼリーなどを食べた後でも独特の匂いに吐くことが苦痛になりやすいのですが、水と混ぜることでこれらの不快感が軽減されるのです。

そのまま口をゆすぐこともできるので、歯や口内環境のダメージも軽減できますよ。(私はしんどすぎてうがいすることなく、ベッドに戻ってしまっていましたが……)

だまされたと思って、是非今すぐ試しておいてください。まずはコップをトイレ前に置いておくでもいいかもしれませんが、衛星面なども考えてペットボトルがおすすめです。

私はこの方法で、少しでも吐き気をかんじたら、すぐにはいてスッキリすることで「吐きつわり」を乗り越えていました。(とはいえ、完全に気持ち悪さが抜けるわけではなかったり、またすぐ気持ち悪くなるのですが…つわりって本当にしんどいですよね)

【その他の対策】妊婦さんエピソード

他にも、対策方法として以下のようなつわり対策があるようです。

・細かく少しずつ食べ物を食べるようにしていました。
・食べ過ぎないように気を付けました。
・温かい食べ物がだめで冷たいゼリーなどを食べてました。
・とにかく、気持ち悪くならずに食べられる食品を探して対策していました。
・においを遮断するために鼻栓をつけて過ごしていました。
・病院に相談したところ、「気休め程度にしかならないけど」とお薬を処方してもらいました。

まとめ

自分にあった「吐きつわり」対策方法は、トライ&エラーの繰り返し! 妊娠時期によっても症状は変わってくると思うので、その時々にあった対策を探っていきましょう。

私はとにかく「赤ちゃんが元気な証拠」と言い聞かせ乗り越えました。(でも、当時は正直「そんなことわかっているけど、辛い。なぜ未だに解決策がでていないんだ!!とイライラするまでには辛かったですw)

少しでも、妊婦さんたちのつわりの症状や日常がラクになることを願っています。以上、こんママでした!

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