園で作った子どもの作品収納に悩むママが使ってみた! 自己肯定感アップ「アートフレーム」

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「ママー!プレゼントだよ」「ママにお手紙かいたよ」と、子どもたちが得意げに持って帰ってくる園での工作やお絵描きなどの作品。

どこにしまうか悩んでいませんか?

私自身、2歳と5歳の子どもが毎日保育園に通っており、毎週のように工作を持って帰ってきます。得意げな笑顔と、ママのために一生けん命作る姿を想像しただけで嬉しい気持ちになるものです。

しかし、問題はその作品の保管方法。

子どもの時にしか表現できない型にはまらない個性的な絵やかわいらしい作品。せっかく素敵に仕上がっているものは大切にとっておきたいけれど家のスペースも限られていますよね。

子どもの作品を、飾ることは、子どもの自己肯定感アップにもつながるという話は、聞いたことがある方も多いかと思います。でも、壁中に貼るのもちょっと…そんな方におすすめなのがこちらのアートフレームです。

アートフレームとは?

このように額縁仕様になっており、作品を飾りながら収納もできちゃう優れもの。

額縁仕様になっているので子どもの作品をより美しく飾ることができ、サイズは A4まで対応しています。(マグネットでピタッと扉が閉まるので開閉も楽ちんです)

背景として画用紙を設置しておけば、このような小さめの工作も飾ることができます。


物にもよると思いますが、購入サイトには50-150枚の子供の絵を保管できると書かれており見た目によらず結構収納できる印象です。

なにより、こうして額縁に飾ることで特別感が増し、子供たちもとてもうれしそうでした。暇を見つけては「中を新しくしよう!」と、絵の練習や字の練習を頑張るようになってくれたのも嬉しい効果です。

子どもの作品を、飾ることは、子どもの自己肯定感アップにもつながるというのはよく聞いていましたが、まさに!という感じです。

あらためてこのアートフレームのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

カラー展開が「白」「黒」「木色」と多様なためおうちの雰囲気にマッチさせやすい
作品に特別感がでて子供たちも大喜び
自己肯定感が上がるといわれている
・作品を入れるだけなので毎回テープを取り出すなどの必要がなくラク
・このように背面に引っ掛ける金具が4か所ついているため縦にも横にも設置可能で自由に変えられる

また、家に作品を飾るメリットとして以下のことがあげられます。

1.リラックスできる
 自分の好きな絵、自分の大好きな子供たちが描いた絵をかあることで忙しい日々の中にほっと一息ついてリラックスできる空間を演出してくれます。保育園の作品は季節に応じたものが多かったりするので季節感を演出できるのもメリットです。
2.気分が明るくなる
 子どもが描く明るくポップな絵をみることで気分が明るくなります。(たまに真っ黒な絵とか描かれることもありますがw)
3.感性が豊かになる
 自然と絵を描いたり飾るための作品をつくることが習慣づくので、イメージする時間が増え、豊かな表現力がついていくことにつながります。
4.会話が弾む
 「何をかいたの?」「これはなに?」「こういうところが素敵だよね」など会話のきっかけが増えました。また、きょうだい同士でも、そういった会話が増えるのでお互いの絵の良さを言葉で伝えようと考えるなど、表現力、思考力が高まり結果としてコミュニケーション力が豊かになるきっかけになっていると感じます。

デメリット

・設置するためには壁に穴をあけ引っ掛ける部分を作る必要がある

このように1つ設置するのに2か所引っ掛け口(フック)を取り付ける必要があります。


写真左側:わかりやすいようにあえて針を長く出しています。この白いフック?がだいたい1㎝くらいですので針は結構細いです。穴あけに失敗しても補正がきくレベルかなと思います。
写真右側:フックの設置に失敗し微妙に額縁が傾いたのでテープで高さを調整しましたwどうせ飾ったら見えないので多少の高さのずれは、このように調整すれば問題なしです。

また、このフックは付属ではありません。別売りでこちらか購入しました。

まとめ

設置の際、高さを合わせるのがなかなか難しいですが、そんな難しい作業も家族一丸となり楽しみました。こちらは、どの高さに設置するか家族会議しているところですw

作品の収納に悩んでいる方は、是非検討してみてくださいね。以上、こんママでした。

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