『ワーママきつい』メンタル崩壊する前に試したい5つの対策

『ワーママきつい』とメンタル崩壊する前に試したい対策 ワーママ術
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「ワーママきつい…」そんな風に思いながら、今日も頑張りすぎていませんか?

しかし、このままでは近いうちに心や体が限界をむかえてしまうかもしれません。

実は、今の「きつい」状態を少しでも楽にする方法があります。

この記事では、同じように悩んでいた私が実践し効果を実感した5つの具体的な対策をご紹介します。

今の状況が「きつい」「しんどい」と感じているあなたにこそ読んでほしい内容です。

少しでも楽になるヒントを、ぜひ見つけてください!

  

この記事を書いた人

✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅アルバイトを転々としていた20代、今でも出世欲ゼロにも関わらず「楽しい」を選び続けたら年収が女性の上位3.8%まで到達
✅毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術を発信中
当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

ワーママの「きつい」を放置するとこんな危険が!

ワーママの「きつい」を放置するとこんな危険が

仕事と家事、家庭の両立を頑張り続けるワーママにとって、「きつい」と感じる瞬間は日常茶飯事かもしれません。

ですが、この「きつい」状態をそのまま放置すると、思わぬ危険が待ち構えていることをご存じでしょうか?

 

1. メンタルヘルスの悪化

「頑張らなきゃ」と無理をし続けると知らない間に心の負担が限界を超えることがあります。

最初はイライラや疲労感程度だったものが、放置すると抑うつ状態や燃え尽き症候群に発展するケースも少なくありません。

 

2. 身体への影響

ストレスは身体にも現れます。

慢性的な頭痛、胃の不調、肩こり、不眠といった症状が「きつい」を放置し続けている危険サインです。

これが続くと、体力が消耗し、さらに仕事や育児が辛く感じる悪循環に陥ります。 

 

3. 家庭や職場での悪影響

心や身体が疲れていると、家族に優しく接する余裕がなくなりがちです。

職場でも集中力が落ちたり、小さなミスを重ねたりすることがあります。

この状態が続くと、子どもや同僚との関係がぎくしゃくする原因にもなりかねません。

 

4. 自分の「大切なもの」を見失う

無理をして頑張り続けると、「なぜ頑張っているのか」という根本的な理由が分からなくなることも。

「子どものため」「家族のため」と思っていたのに、自分の疲労でその目的が霞んでしまいがちです。

 


今こそ「きつい」を見つめ直すとき!

「きつい」状態を抱え込みながらも頑張ることは、決して悪いことではありません。

しかし、その気持ちを放置してはいけません

小さな工夫やサポートを取り入れるだけで、心に余裕を持つことができます。

ぜひ、この記事を通じて、まずは「きつい」を手放す方法を見つけ、楽しいワーママ生活を目指していきましょう!

こんママ
こんママ

私は、料理をすることにあまり興味もやりがいも感じないので、すっぱり手放したことで、多くのメリットを得ることができました。

以下の記事で、料理をやめることで得られた予想外のメリットを5つご紹介しています。

「仕事と家庭の両立に限界を感じている」「料理の時短をしたいと考えている」方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください。

 

ワーママが「もう限界…」と感じる主な原因とは?

ワーママが「もう限界…」と感じる主な原因

働く母親が「もう限界…」と感じる背景には、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。

どれも日々頑張るワーママにとっては避けて通れないものですが、それを理解し、整理することで心の負担を軽くする一歩が踏み出せます。

 

1.仕事と育児の二重責任

ワーママが直面する最大の課題は、仕事と育児という二重の責任です。

職場では成果を求められ、家庭では子どもや家族のケアを任されることで、常にプレッシャーにさらされます。

どちらも中途半端にできないと感じる責任感が、心身の負担を増大させる原因になりがちです。

 

2.過密な日々のスケジュール

朝起きた瞬間から寝るまで、ワーママの1日は「やるべきこと」で埋め尽くされています。

仕事、家事、子どもの送り迎えや宿題のサポートなど、スケジュールに余白がない状態が続くと、心も体も疲れ果ててしまいます。

 

3.自己ケアの不足

多忙な日々の中で、自分自身をいたわる時間を後回しにしがちです。

好きなことをする時間や、ゆっくり休む時間が確保できないと、心が徐々にすり減っていきます。

「自分のことは最後」という習慣が、ストレスをため込む原因になります。

 

4.ワークライフバランスの難しさ

家庭と仕事のどちらも手を抜けない環境では、ワークライフバランスを取ることが非常に難しいです。

仕事で残業が続けば家族との時間が減り、逆に家族優先にすれば仕事へのパフォーマンスが落ちるという悪循環に陥ることも。

 

5.サポートの不足

家庭や職場からのサポートが不十分だと、「全部自分でやらなければ」という孤独感を抱えることになります。

特にパートナーや職場の理解が不足している場合、ワーママが抱える負担はさらに増え、「限界」と感じやすくなります。

 


まずは「今の自分」を見つめ直すことが大切!

これらの原因が複雑に絡み合うことで、「もう限界…」と感じる状況に陥りやすくなります。

この記事では、このような負担を少しでも軽くする具体的な方法を提案していきます。

「一人で頑張りすぎない」ことを意識しながら、自分に合った対策を少しずつ実践していきましょう

 

その前に、まずは自身の状態をチェックすることが大切です。

メンタル崩壊の前兆を早めにキャッチし、自分の心や体が発しているサインに気づくことで、より適切な対策を選ぶことができます

続いて、メンタル崩壊の前兆となるサインについて詳しく解説していきますので、ぜひ確認してみてください!

 

メンタル崩壊の前兆!ワーママが気づきたいサイン

メンタル崩壊の前兆!ワーママが気づきたいサイン

仕事と家庭の両立に全力を尽くしているワーママほど、心が疲弊していることに気づかない場合があります。

知らない間に「メンタル崩壊」の危機に直面しないために、以下のサインに注目しましょう

 

使い方
  1. 各サインに対して、自分の状態に当てはまる場合はチェックを入れてください。
  2. チェックが増えるほど、心が疲れている可能性が高まります。
  3. チェックが複数項目に該当した場合は、早めに対策を取ることを検討しましょう
サイン具体例
1.常にイライラしている子どもやパートナーに厳しく接してしまうことが増えた
2.やる気が出ない、無気力を感じる仕事や家事、子どもとの時間などに興味が湧かなくなる
3.身体の不調が続く頭痛、胃の不快感、肩こり、不眠などが頻繁に起こる
4.泣きたい気持ちになることが増える理由もなく涙が出る、ちょっとしたことで「もう無理」と感じる
5.自分を責めてしまう「私がもっと頑張ればいい」「できない自分はダメだ」と考えてしまう
6.楽しみを感じられない趣味や友人との時間に楽しさを感じなくなる、以前は楽しかったことに興味が持てない

いかがでしたか?

ちなみに、私は上記すべてが当てはまっていた時期がありました。

しかし、これから紹介する「ワーママが試すべき5つの対策」を少しずつ実施していったことで、専門医等にかかることもなく「楽しい毎日」を取り戻すことが出来ました

チェックが複数項目に該当した方はぜひ、この記事の対策や専門家のサポートを参考にしながら、無理をせず早めに対策を取ることを検討しましょう。

 

メンタル崩壊を防ぐ!ワーママが試すべき5つの対策

メンタル崩壊を防ぐ!ワーママが試すべき5つの対策

ワーママとして、仕事も育児も両立する中で「きつい」と感じることが当たり前の状態になってしまっていませんか?

ですが、その「きつい」状態を放置すると、心も体も限界に達してしまう可能性が高いです。

そんな事態を防ぐために、まずは「やめるべき(しないでよい)」ことを見直し、日々の負担を軽くすることが重要です。

以下に挙げる5つの「しないでよい」ことを見直すことで、時間と心の余裕を取り戻すことができます。

しないでよい5つのことカテゴリ
料理をしない家事
掃除をしない家事
買い物にいかない家事
残業をしない仕事
”勉強に”しない育児

特に、家事にあたる「料理」「掃除」「買い物」の3つは、自分で決断でき、実行しやすく、その効果も大きいのが特徴です。

まずは、この「料理」「掃除」「買い物」の3つを優先的に見直してみることをおすすめします。

ただし、大切なことをお伝えしておきたいのは、もしこれらの業務を「やりたい」と思っているのであれば、無理にやめる必要はないということです。

「料理が好き」「掃除が息抜きなる」等楽しみながらできているなら、ぜひそのまま続けてください。

しかし、「しんどい」「仕方なくやっている」「心の負担になっている」と感じているのであれば、少しずつその重荷を手放すことを考えてみてください。

あなた自身の負担を減らすことが、より充実した生活への第一歩になります。

以下の記事で、詳しい方法や実践例について紹介しているので、「料理」「掃除」「買い物」のどれか1つでも負担になっていると感じる方はぜひ参考にしてください。

 

まとめ

仕事と育児に全力で向き合っているワーママにとって、「きつい」日々は避けられないものだと思い込んではいませんか?

しかし、ワーママの生活はもっと「楽しい」を選び取ることができるのです。

 

ワーママが抱きがちな間違い

1.ワーママは犠牲がつきものだと思っている

こんママ
こんママ

ワーママだからといって、すべてを犠牲にする必要はありません。

「楽していい」「楽しむための選択をしていい」という意識を持つことで、毎日の生活に余裕を生み出し、心にも時間にも、もっとゆとりを作ることができますよ。

  

2.「時間がない」と思い込んでいる

こんママ
こんママ

忙しい日々の中でも、実はまだ時間を生み出す余地はあります。

「やらない選択」をすることで、日々の負担を減らし、自分の心と体に余裕を持たせることができます。

さらに、これによって確保した時間を、自分のリフレッシュや家族との大切な時間に充てることができるため、家庭の雰囲気が明るくなり、子どもやパートナーとの関係性もより良いものへと変わっていきます。

忙しさに追われるだけでなく、意識的に生活を楽しむ時間を増やすことができるのが「やらない選択」の大きな魅力です。

 

3.「子どもがもう少し大きくなれば楽になる」と考えている

こんママ
こんママ

子どもが成長すれば、それに伴う新しい課題が出てきます


だからこそ、日々の忙しさの中でも、今から意識して時間に余白を作り出し、その余白を活用して楽しめる環境を整えることがとても大切です。

時間の余裕ができることで、心にゆとりが生まれ、子どもとの触れ合いや家族との会話を楽しむ機会も増えます。

また、自分自身の趣味やリラックスするための時間を確保できるようになり、心身ともにリフレッシュできるようになります。

このような「楽しめる環境」は、後から整えるよりも、今の段階で準備しておくことが非常に大切です。

時間の余白が生活の質を向上させ、未来の自分と家族のための大切な資産になるのです。

 

まずは家事や仕事、育児の中で無理をしている部分を手放すところから始めてみましょう。

具体的な方法や実践例については、以下の記事を参考にしてください。

きっとあなたに合った解決策が見つかるはずですよ。

まずは、小さなことからで構いません!

今、この瞬間からできる行動を始めてください!

そして、余分なタスクを手放すことで、ワーママライフをもっと楽しく!充実した毎日にしていきましょう! 

世の中のワーママの毎日が少しでも楽になり、より充実したものとなることを心から願っています。

 

 

こんママ
こんママ

当ブログでは、
①ワーママが楽しく得やメリットをえるための「ワーママ術」
②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性

について発信しています。

  • ワーママのしんどさから抜け出したい
  • 楽しみをみつけたい
  • 子どもの学びや習い事について悩んでいる
  • 子どもには楽しく学びを得てほしい

という方には、こちらの記事もおすすめです!

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