限界ワーママにおすすめ! 「人生でやりたいことリスト100」を書いてもっとワクワクしよう

家事について
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毎日の家事、育児、仕事に追われ、自分の時間がどんどん削られていく中で「もう限界…」と感じることはありませんか?

忙しい日々の中で、やりたいことや夢を忘れてしまい、自分の人生にワクワクする瞬間が減ってしまっている人も多いのではないでしょうか。

こんママ
こんママ

私も二児の母として、毎日が戦(いくさ)のように感じることがあります。

朝から晩までバタバタと過ごし、気づけば自分のための時間なんてほとんど取れていない。やりたいことなんてまったくできないと諦めてしまうことが多いですよね。

しかし、本当にそれで良いのでしょうか?私たちも一人の人間として、自分の夢や目標を大切にする権利があるはずです。

そこでおすすめしたいのが、「人生でやりたいことリスト100」を書くことです。

これは、自分のやりたいことを100個リストアップするシンプルな方法ですが、驚くほど効果があります。

こんママ
こんママ

私自身、心身共に疲れ果ててしまい「やりたいこと」「未来の希望」を見失った際、このリストをつくることで再び人生のいろどりを取り戻すことができたので本当におすすめです!

我慢しない本当の自分の欲望を書き出すことで、こんなにも自分にはやりたいことや未来の楽しみがあったんだ!もっと素直に生きていいんだなと、自分自身の幸せを再確認することができました

もっと早く100の夢リストを作っておけばよかったと思ったほどです。

このリストを作ることで、自分の内なる願望や夢を再発見し、日々の忙しさの中にも小さな楽しみや目標を見つけることができるようになります。リストを作るプロセス自体が、自分自身と向き合う貴重な時間となり、ワクワクする人生を取り戻す一歩となるのです。

ただ、このリストの効果を最大化するためにはコツがあるので、ぜひ最後まで読んでからチャレンジしてみてくださいね。

さあ、あなたも「人生でやりたいことリスト100」を書いて、もっとワクワクする毎日を手に入れましょう!このブログでは、このリストの書き方や実践のコツを詳しくご紹介します。

この記事を書いた人

✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅アルバイトを転々としていた20代、今でも出世欲ゼロにも関わらず「楽しい」を選び続けたら年収が女性の上位3.8%まで到達
✅毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術を発信中
✅当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

人生でやりたいことリスト100とは?

「やりたいことリスト100」は、自分の人生に対するビジョンを具体化するためのワークです。リストを作成することで、以下のようなメリットがあります。

自分の願望を明確にできる
モチベーションの向上
人生が楽しくなる

自分の願望を明確にできる

リストを作成することで、自分が本当に望んでいることや大切にしていることが明確になります

また、「他の誰かが決めた道をしかたなく歩くのではなく自分が選んだ道を進める」ようになります。

みなさんは今、“自分自身が決めた道を歩んでいる”という実感を持てていますでしょうか。

もしその実感がないのだとしたら、やりたいことリスト100をつくることはあなたの人生を大きく変えるかもしれません。

モチベーションの向上

具体的な目標があることで、日々の生活に目的意識が生まれます

リストに書いた項目を1つ1つ達成することで、達成感と充実感を味わうことができ、次の目標に向けてのモチベーションが高まります

人生が楽しくなる

リストを作成することで、自分の時間の使い方を見直すきっかけになります

やりたいことを実現するために、無駄な時間を減らし、効率的に時間を使う方法を考えるようになることで、少しずつ自分らしい道を進めるようになり、しかも小さな夢から大きな欲望まで、願いが叶い続けるので…気づかぬうちに

人生が、どんどん楽しくなっていきます

リストを書いてよかったこと

このリストを作成したとき、私はかなり精神的にやられていました。

夫は単身赴任で不在の中、親の手もかりれず完全ワンオペでフルタイムワーママをこなしていたからです。

育児が大変なのはもちろん、仕事では新規立ち上げを担当しつつ、管理職に昇進したことで様々な重圧がのしかかり完全に自分を見失っていたのです。

自分の夢が明確化された

しかし、人生でやりたいことをリストに書くことで、ぼんやりとしていた「自分が本当にやりたかったこと」「今までワクワク夢見ていたこと」が、改めてはっきりと「明確化」されました

これにより自分の夢がしっかり見えるようになったんです。

ワクワク、楽しい気持ちを取り戻せた

さらに、それまでは「最近、何も楽しいことがないな~」とモヤモヤしていたのに、自分の未来にはこんなに楽しそうなことが100もある!ということがわかり、すごくワクワクしたのを今でもはっきり覚えています。

行動がかわった

そして、「これ、今すぐできるじゃん!」とか、これを実現するには、「今するべきことは●●でいいんだ」と、常に自分が「やりたいこと」を意識するようになり、行動がかわったと感じています。

やりたいことリスト100の書き方

自由にアイデアを出す

最初は制限なく、思いつくままに書き出してみましょう。大きな夢から小さな楽しみまで、どんなことでも構いません

例えば、「海外旅行に行く」「新しいレシピに挑戦する」「毎月一冊本を読む」など、幅広い項目をリストアップします。

そこから、100を書き出すには、いずれネタ切れになるので「海外旅行に行く」なら「どこだろう?」「誰とだろう?」とさらに細分化し、数を増やしていきます。

(例)母親の故郷に一緒に旅行にいく
(例)家族でハワイにいく
(例)家族でオーストラリアにいくetc

カテゴリーに分ける

リストがある程度まとまったら、続いてカテゴリーごとに整理をしていきましょう

例えば、旅行、自己成長、趣味、家族、お金などに分けると、自分の関心や優先事項が見えやすくなります。

書くときの大事なポイント・コツ

ワクワクすることだけを書き出す

「やらなければいけないこと」と錯覚しないように気を付けましょう

あなたが心からやりたいと感じること、ワクワクすることを書き出してくださいね。また、書いたことを必ずやらなければいけないわけでもありません。ドキドキわくわくできることであれば無謀と思うことでもまずは書いておきましょう。

何を書いても誰に迷惑をかけるわけではないので気楽に心ときめくことを書いていけばOKです。

【重要!】書き方に気を付ける

書き方にいくつかポイントがあるのでお伝えしていきましょう。

リストを書いていく際には、以下のことを意識しましょう。

 ✅ポジティブな書き方をする
 ✅達成したという形で書く
 ✅納得いく言葉で書く
 ✅自分目線で書く

ポジティブな書き方をする

やりたいことリストを書くときは、ポジティブな言葉で表現することが重要です。

ネガティブな表現はモチベーションを下げる原因となり、達成感を得にくくなります。例えば、「体重を減らす」よりも「ダイエットを成功させた」と書く方がよいでしょう。

なぜポジティブが大切なのか?

ポジティブな言葉は、自分の意識を高め、行動を促す力があります

リストを見返すたびに前向きな気持ちになれるようポジティブな表現をこころがけましょう。

具体例
  • 「ストレスを減らす」ではなく、「楽しい時間を増やす」
  • 「仕事でミスをしない」ではなく、「仕事を丁寧に行う」
  • 「寝不足にならない」ではなく、「十分な睡眠を取る」

ポジティブな書き方は、目標を達成するための第一歩です。前向きな言葉で、自分のやりたいことを具体的に書き出しましょう。

達成したという形で書く

リストを作成する際には、すでに達成したかのような形で書くことがポイントです。

「~する」ではなく、「~した」と過去形で書くことで、より具体的にその目標をイメージしやすくなります。これは、自己暗示の効果を高め、目標達成を現実のものとして引き寄せる力があります。

なぜ達成形が効果的なのか?

過去形で書くことで、目標が現実的で実現可能なものとして脳にインプットされます。これにより、潜在意識がその目標を達成するための行動を促進し、実際の行動に移しやすくなるといわれています。

具体例
  • 「海外旅行に行く」ではなく、「パリに旅行した」
  • 「新しいスキルを学ぶ」ではなく、「プログラミングを習得した」
  • 「マラソンを完走する」ではなく、「フルマラソンを完走した」

達成形で書くことで、あなたの目標がより具体的で実現可能なものに感じられるでしょう。

納得いく言葉で書く

リストに書く言葉は、自分自身が納得できるものでなければなりません

人からの影響や一般的な価値観ではなく、自分の心から出てくる言葉で書くことが大切です。そのため、ちょっと実現は難しいかな?と心の中で感じており「~を達成した」と言い切ることに違和感を感じるような場合は「~している最中だ」など進行形で書くとよいでしょう。

なぜ納得が重要なのか?

納得いく言葉で書かれた目標は、自分自身の本当の願望や価値観を反映しています。これにより、目標に対するモチベーションが自然と高まり、達成に向けた努力が持続しやすくなります。

具体例
  • 「資産1億を達成した」ではなく、「資産1億にむけて努力している」
  • 「独立し社長になった」ではなく、「独立し社長になるための勉強をしている」

自分が納得いく言葉でリストを作成することで、目標に対する取り組み方が変わり、より実現しやすくなります。

自分目線で書く

リストは他の人のためではなく、自分のためのものです。

自分目線で書くことで、他人の期待や世間の価値観に左右されず、自分自身の本当にやりたいことにフォーカスすることができます。

これにより、リストに書かれた目標がよりパーソナルで意味のあるものとなります。

なぜ自分目線が大切なのか?

自分目線で書かれた目標は、自分自身の内なる声を反映しているため、実現に向けての情熱が高まります。外部のプレッシャーや期待、〇〇でなければいけないという固定概念に左右されず、純粋に自分の願望を追求することで、達成感や充実感を得やすくなりますよ。

具体例
  • 「家族が喜んでくれる料理をつくる」ではなく、「自分が楽しむために新しいレシピに挑戦する」
  • 「みんなに認められる仕事をする」ではなく、「自分が満足できるプロジェクトを達成する」
  • 「友達の勧めで旅行する」ではなく、「自分が行きたい場所を訪れる」

自分目線でリストを作成することで、他人に左右されない自分だけの目標が明確になります。これにより、目標達成に向けた道のりがより楽しく充実したものとなるでしょう。

まとめ

「人生でやりたいことリスト100」は、あなたの人生をもっと豊かで充実したものにするための強力なツールです。

自分自身の時間を大切にし、やりたいことを実現するための第一歩を踏み出し、もっとワクワクする日々をおくりませんか?

ちょっと最近ワクワクしていない

日々疲弊して楽しみがない

そんな人こそ、ぜひこのワークにチャレンジしてみてくださいね。

以上、こんママでした。

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