正社員ワーママもう限界―“疲れた”毎日から抜け出すシンプルな方法

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正社員ワーママ、もう無理…限界かも──

そう感じている人は少なくありません。

仕事と子育てを両立する毎日は、思っている以上に大変です。

自分の時間なんてほぼゼロ。

「このままじゃ無理だ」と思っても、辞める勇気もない。

そんな状況にいた私が、あることを手放しただけで心がふっと軽くなったんです。

この記事では、“疲れた毎日”から抜け出すシンプルな方法をご紹介します。

この記事を書いた人

✅二児の母(7歳3歳
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在

✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得

当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

   

正社員ワーママ、限界感じていませんか?

仕事も育児も完璧にこなそうとしすぎてない?

仕事では迷惑をかけたくない

家では母親としてちゃんとしていたい

そんな気持ちから、つい全部を自分で抱え込んでいませんか?

責任感が強い人ほど、仕事も家事も子育ても、手を抜くのが怖くなってしまいます。

私自身、自分で言うのもなんですが、学生時代は学級委員を任されるような真面目タイプ。(中身はわりとズボラなんですが…)

だからこそ、産後の生活でも無意識のうちに、多くのものを背負いすぎていたんです。

でもある日、「この状態って本当に正解なのかな?」と疑問が湧きました。

   

「楽しい」が消えていく毎日に気づいて

気づけば、笑う余裕さえなくなっていました。

子どもと過ごす時間が、しんどく感じることも。

ふと、「私、いつからこんなにピリピリした人になったんだろう」と思うこともありました。

でもそれは、自分がダメなんじゃなくて、両立する中で抱えているものが多くなりすぎただけ

こんママ
こんママ

まずは、その事実に気づいてあげることが、抜け出す第一歩だったんです。

   

正社員という働き方、本当に今の自分に合ってる?

「辞めたい」と思ってもすぐに辞められない理由

「この働き方、もう限界かも…」そう思ったこと、ありませんか?

でも、実際に仕事を辞めて退職するのって、簡単なことじゃないですよね。

収入のこと、キャリアのこと、そして何より家族の生活。

「自分さえ我慢すれば」と、気持ちを飲み込んでしまうワーママは多いです。

私自身も、「辞めたほうがいいのかな」と思いながらも、「辞めても、どうせ別の壁にぶつかる」とどこかで分かっていました。

だから私は、退職することが正解じゃないと考えていたんです。

   

選択肢は、「辞める」だけじゃない。

本当に必要なのは、「辞めるかどうか」じゃなくて、どうすれば今よりラクに生きられるか。

選択肢は、「辞める」「続ける」だけじゃない。

たとえば、まず“何か”を手放すだけでも、心と時間に余裕が生まれます。

私は、そこから毎日が少しずつ変わっていきました。

なかでも大きかったのは、料理をやめたこと

「そんなことで本当にラクになるの?」と思うかもしれませんが――
思っていた以上に、心と生活に“予想外の変化”があったんです。

その変化とは?

こんママ
こんママ

実体験はこちらで詳しく紹介していますので、少しでも気になる方は是非読むことをおすすめします。

   

“疲れた”を抜け出すシンプルな方法=まず「手放す」

「頑張りすぎ」を減らすには、足し算じゃなく引き算

限界まで頑張ってタスクをこなしても、なぜか毎日苦しいまま。

それは、まだ何か足りないからじゃなくて、抱えすぎているからかもしれません。

もっと頑張るより、まずは減らす

足し算ではなく引き算で、自分を取り戻す。

これは私自身が、身をもって実感したことです。

   

やめても困らない家事、実はたくさんある

いったん、ギリギリまで追い込まれたからこそ、気づけたことがありました。

家事の中には、「自分がやらなくても大丈夫なこと」が意外と多いんです。

掃除、洗濯、買い出し、料理…。
どれも必要だけど、すべて自分がやる必要はない。

その中でも、一番しんどさに直結していたのが“料理”でした。

毎日くり返されるからこそ、負担はジワジワと積み重なる。

こんママ
こんママ

でも、思いきってそれを手放してみたら――心にも、時間にも、かなりの余白が生まれたんです。

   

私が最初に手放したのは「料理」でした

毎日の献立・買い出し・片づけが地味にしんどい

料理って、ただ作るだけじゃないんですよね。

献立を考えて、買い出しに行って、調理して、食べさせて、片づけて。

それを毎日くり返すのって、地味に…いや、確実にしんどい。

疲れて帰ってきた夜に、「今日、何作ろう」から始まるのが本当にストレスでした。

   

宅配食で“自分時間”が戻ってきた

そんな日々を変えてくれたのが、宅配食サービスでした。

温めるだけでOK。献立も買い出しも不要。

キッチンに立つ時間が減っただけで、気持ちに余裕ができたんです。

その時間で子どもとゆっくり過ごしたり、ただ1人で深呼吸するだけでもうれしい。

「何かを手放すと、自分が戻ってくる」――それを最初に実感できたのが料理でした。。

こんママ
こんママ

もし、「宅配食ってどんなサービスがあるの?」と少しでも気になった方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

   

まとめ|辞める前に、まずは「手放す練習」を

すぐ辞めずとも、もっとラクに生きる方法はある

多くの人が「つらいなら、もう仕事を辞めたほうがいい」と考えがちです。

でも、実際に退職してみたら――
家事も子育てもすべて1人で抱え込むことになり、結局「もう無理…」とまたキャパオーバーに。

しかも、お金の余裕は前よりない……

そんな状況に陥る方も少なくありません。

だからこそ、経済的な安心がある今こそ、「手放す練習」を始めるベストなタイミングなんです。

そして、この状況を変えるには「辞める」「頑張る」だけじゃなく、両立のために“減らす”視点が必要不可欠です。

  

まずは宅配食サービスを試してみて

たとえば、宅配食サービスの導入やロボット掃除機の活用など。

こうした“便利なツール”を味方にするだけで、日々の家事負担は大きく減ります。

それだけで、心と体にほんの少しの余裕が生まれるんです。

そして何より大事なのは、それを「仕事を辞める前」に試しておくこと。

辞めたあとに「やっぱり助けが必要」と思っても、経済的な理由から導入をためらってしまうこともあります。

今のうちに少しずつ「手放せること」を見直してみるだけで、働きながらでもラクに両立を実現し、そして楽しく過ごせる道が見えてくるかもしれません。

「辞める前に、今何を手放すか」――まずはそこから始めてみませんか?

私も、これまでに何度も「もう仕事、やめたほうがいいのかな」と思ったことがあります。

でも、家事の負担を少しずつ減らしていったことで、心にも時間にも余裕ができました。

そのおかげで、仕事と子育ての両立がグッとラクになったんです。

こんママ
こんママ

収入も減るどころか、気づけば1年で7桁アップ

かつては「辞めるしかない」と思い込んでいましたが、今は心から「辞めなくてよかった」と思っています。

あなたも、まずは“手放すこと”から始めてみませんか?

きっと、あなたももっと自分らしく楽に生きる道が見えてくるはずですよ。

以上、こんママでした!

 

こんママ
こんママ

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  • 子どもには楽しく学びを得てほしい

という方には、こちらの記事もおすすめです!

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