【0歳・1歳児ママ必読!】初めての保育園入園準備に必要なグッズリスト8選

子育て・保活

いよいよ保育園の入園が迫り、準備をしようとお考えのママさんパパさんこんにちは、こんママです。

今回は、もうすぐ保育園へ入園するお子さんがいる保護者の方に向けて、必要な保育園グッズをご紹介します。初めての保育園入園、不安なことも多いですよね。3つの保育園を経験した、2児の母である私の経験を元に、どんな商品が必要だったか、そして親御さん側の注意点を一緒にご紹介していきます。

0歳・1歳児向けの共通アイテムをまとめていくので仕事や家事に忙しい方も、ぜひ参考にしてください。

【はじめに】入園前の大事な心得5つ

まずは、産休育休お疲れ様でした。 これからお仕事と家事育児の両立に不安とワクワクが混じった複雑な気持ちかと思います。私自身も、一人目の復帰時子供を初めて他の人に預けるときはとても複雑な感情でした。

保育園グッズの準備の前に是非、下記大事な心得も5つお伝えしておきたいと思います。

  1. 入園前に保育園の方針やルールを確認しよう
    • 保育園のルールは園によって様々です。入園前に保育園の教育方針や日々の過ごし方、入園手続きについてしっかり確認しておきましょう。保育園が提供するサービスや食事、おむつ替えなどのケアの内容も理解しておくことが大切です。
      地域によっては、0歳児クラスがオムツの準備が不要であったり、中にはオムツ持参かつ持ち帰りが必要な園もあります。
  2. お子さんの感情に寄り添う
    • 0歳1歳児のお子さんは新しい環境に適応するのがスムーズにいかない場合も多いです。入園初日や数週間は不安や泣き顔を見せることもあるかもしれませんが、その感情を理解し、安心感を与えることが大切です。
  3. コミュニケーションを大切にする
    • 保育園の先生や職員と定期的にコミュニケーションを取ることが重要です。お子さんの日々の様子や気になることを共有し、信頼関係を築くことで相互に安心感が得られますよ。
  4. 入園準備をしっかりと行う
    • 入園に必要な持ち物や書類の準備を早めに行いましょう。ここから入園まではあっという間に時間が過ぎます。また、慣らし保育期間にいろいろやっておこうと思っても、意外とスムーズにいかないことも多いので、準備は早めにすませておくことをおすすめします。
      おむつや着替え、お子さんの名前が記入されたボトルやおもちゃなど、必要なアイテムを事前に確認し、用意しておきましょう。
  5. 自分自身の気持ちを大切にする
    • 最後に、これが一番重要だと思っています。お子さんが保育園に慣れるまでの間、ママやパパ自身も不安や心配な気持ちになることが多々あるかと思います。が、自分自身の感情を大切にし、ストレスがたまったらリフレッシュする時間を確保することも忘れないでください。

【0歳・1歳児】入園前に準備するグッズ

【1】おむつ替え用品
おむつ、おしりふき、おむつ替えシートなど、子どもが清潔さを保つためのセットを準備しましょう。保育園によって必要なセットは異なるので事前に保育園に確認しましょう。


【2】着替えセット
肌着、トップス、ズボン、靴下を準備しましょう。大体3日分くらいのセットを保育園に常時セットしておくので、家用と洗濯物を考慮し各9枚以上全体で用意しておくと余裕があるかなと思います。(結構すぐに汚れてしまうので我が家はメルカリでまとめ買いしていました)

使用した衣服を入れる袋の準備が必要な保育園も多いです。その場合はダイソーなどでビニール袋をまとめ買いしておくと便利です。


【3】ミルクや離乳食用品
ミルクや離乳食の飲料用ボトル、保冷バッグなど、食事に関するアイテムを用意します。 こちらも、地域により保育園がすべて準備してくれる場所もあるので、必要の有無を保育園に確認してみてください。


【4】給食セット
保育園での給食用品として、多くの場合「口拭きタオル」「エプロン」が必要になるかなと思います。

個人的にはどちらともスグ汚れるので色が濃いものがおすすめです。または、あえて柄などがない白いものなどが洗濯しやすいかなと思います。


【5】寝具
布団カバーやシーツなど保育園でのお昼寝時に使用する寝具を用意します。我が家は保育園を3園経験しましたが、カバーやシーツの準備が必要な園は1園のみでした。最近は布団カバーではなくバスタオル1枚のみ準備など働くママパパによりそった準備不要な園も増えているようです。


【6】おもちゃ
登園しているうちに、だんだんと子どもも学習し、外に出る時点で保育園に預けられると感づくお子さんも出てきます。そんなときも、楽しく気を紛らわせて登園できるようにお子さんが楽しめるおもちゃやぬいぐるみなど準備しておくとスムーズです。ただし、保育園によっては持ち込み禁止などルールがあるので、こちらも各園に確認をしてみてください。


【7】名前付け用品
お子さんの持ち物に名前を付けるためのラベルやネームシール、名前入りのバッグやコップなどを用意しましょう。
主にスタンプタイプとシールタイプがあります。我が家は布系の対応はすべて、マジックかスタンプで対応できました。なのでシール系の名前つけ用品は購入していません。カップなどに名前を書く場合も子供用のカップにはだいたいシールが元々ついていたりしたので特に困ることはありませんでした。


【8】通園用グッズ
通園を、徒歩・ベビーカー・自転車・車どれで行うことになりそうかあらかじめ想定しておきましょう。特に、普段は徒歩×抱っこ紐での通園を予想していても雨が降った月曜や金曜日は荷物がおおくなりがちでやっぱりベビーカーが必要となったときに、ベビーカーのレインカバーも必要になってきます。あらかじめ、登園をどのようにするか夫婦で話し合っておくとよいですよ。

子どもの発熱時の対応について

保育園入園前に子どもの発熱時の対応について夫婦で話し合うことは、親としての大切な準備です。その重要性と具体的な対応策を考えてみましょう。

  • なぜ重要?
    皆さんが想像している以上に、保育園に通い始めた後のお子さんは発熱などの病気をします。発熱していなくても、鼻水がたくさんでていたり、咳が止まらなかったりと思ったように仕事に集中できない場面が多く出てくるでしょう。この時の対応を事前に話し合っておかないと、相互に「思ってたのと違う!」となり喧嘩や、すれ違いの原因になりますので、あらかじめどうしていくのか方向性を決めておくのがおすすめです。

  • 対策の候補
    病気時の対応の候補として、病児保育をしている預け先の洗い出しやファミサポなど地域のサポートを検討しておきましょう。 ただ、地域によっては「病児保育をしている預け先」は準備しておいても、なかなか予約ができないということも多くあります。あらかじめ会社側にも在宅や人員の補充などサポート体制を求めてみるのもよいと思います。他にも両親やベビーシッターなど、利用可能なあらゆるサポートを事前に調べておくと心強いと思います。

まとめ

保育園入園準備のためのグッズリストをご紹介しました。これらのアイテムを揃えることで、初めての保育園入園に備える準備が整います。大切な我が子の成長と健康をサポートするために、ぜひ役立ててみてください。

保護者の皆さん、そしてお子さんが安心して新たな一歩を踏み出せるよう応援しています。

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