0歳から英語教育をするのって意味があるの?
早く始めすぎることで悪影響はでない?
みなさんも英語教育を始めるにあたり、こんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、英語教育は早めに始めることが大切だと言われています。
しかし、始めるタイミングを間違えたり、無理をすると逆効果になってしまうことも。
大切なことは「楽しく学ぶこと」そして「継続すること」なんです!
私自身、早期英語教育を実践する中で「楽しさ」を意識することでさまざまな効果を実感できています。
この記事では、0歳から始める英語教育のメリットと、失敗しないコツについて詳しく解説します。
楽しく続けることができる英語教育法を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください!
✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅英語学習サービスを十数以上お試し。本当に良いものだけを厳選し「楽しく学ぶ」をモットーに継続中。
👦:0歳から楽しく英語学習を習慣化→英語力はアメリカの小1レベル到達→スピーチコンテスト2年連続出場→英語大好き少年
※毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術も発信中!当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です
0歳から英語教育は意味ない? 本当にやるべきかを徹底解説
「0歳から英語教育って意味がないんじゃないの?」と疑問に思ったことはありませんか?
多くの親が、まだ日本語も話せない0歳児に英語教育を始めることに対して迷いや不安を抱いているのも無理はありません。
しかし、実際に英語教育のスタートを早めることには大きなメリットがあるのです。
この記事では、0歳からの英語教育が本当に効果があるのか、そしてどのように始めるべきかについて、具体的に解説していきます。
1┃0歳からの英語教育は本当に意味があるの?
結論とから言うと、0歳から英語教育を始めることは非常に効果的だと言えます。
なぜなら、乳幼児期は言語を吸収する力が最も高い時期だからです。
このタイミングで英語に触れることで、リスニング力や発音力が飛躍的に伸び、将来的に自然な英語を身につける「英語耳」が育ちます。
つまり、0歳からの英語教育は、英語を楽しく無理なく身につけるための理想的なスタートなのです。
2┃言語を学ぶ最適なタイミングは乳幼児期
乳幼児は母国語を学ぶ際、何度も繰り返し耳にすることで自然に言葉を覚えていきます。
このプロセスを活用して、英語を同じように学ばせることで、子どもが将来的に英語を「学習する」ものではなく、「自然に使える」ものとして吸収していくのです。
言語学者の研究によれば、乳幼児期は「臨界期(クリティカル・ピリオド)」と呼ばれる時期であり、この時期に言語を学ぶと、脳の発達が最も効果的に進むことがわかっています。
つまり、0歳から英語に触れることは、言語学習の基盤を作るための絶好のタイミングといえます。
3┃0歳児から英語教育を始めるメリット
0歳から英語教育を始めるメリットは以下の通りです。
- リスニング力の向上
毎日英語の音に触れることで、英語特有の音やリズムを認識しやすくなり、将来的なリスニング力が格段に上がります。
- 発音力の向上
小さいうちから英語の発音を聞いて真似することで、日本語にはない音も無理なく再現できるようになります。
- 英語を自然に理解する力が身につく
0歳から耳を慣らすことで、英語を頭で考えずに理解する力が養われるため、後々の学習がスムーズになります。
- 日本語とのバイリンガル能力を育てる
母国語と英語を同時に学ぶことで、自然にバイリンガル能力が身につきやすくなります。
楽しくなければ意味がない!早期英語教育の落とし穴
とはいえ、早期に英語教育を始めることには注意点もあります。
それは「子どもが楽しめない環境で学ばせることは逆効果になる」という点です。
英語を無理やり覚えさせたり、親の期待が高すぎると、子どもは「英語=嫌なもの」と感じてしまい、せっかくの英語教育が意味をなさなくなります。
特に0歳から英語を取り入れる場合は、学習というよりも「遊び」の延長として楽しく英語に触れることが大切です。
例えば、英語の歌を一緒に歌ったり、絵本を読み聞かせたり、Youtubeなどで英語の動画を流しておくだけでもOKです!
以下の記事では、おうち英語を始めたいと考える親御さん向けに、英語学習に動画を活用するメリットや、子どもが楽しく学べるYoutubeのおすすめ英語動画10選を紹介しています。
動画を活用した英語学習についてのメリットやおすすめ番組を知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
前述したような方法を駆使し、積極的に日常の中に英語を取り入れることで、子どもが自然に英語を好きになる環境を作ってあげましょう。
ただ、0歳児はまだ反応が薄く、すぐに結果が見えにくいため、「本当に意味があるの?」と感じてしまうこともあるかもしれません。
そのため、親が飽きてしまったり、途中で諦めてしまうことも少なくありません。
そんなときは、子どもの反応をあまり気にせず、親自身が英語の時間を楽しむことを意識してみてください。
大切なのは、英語を日常の中に自然に取り入れる習慣をつけることです。
反応がないように見えても、子どもの耳や脳は確実に英語の音に触れ、ゆっくりと吸収しています。
焦らず、無理せず、「英語って楽しいね!」という気持ちを持ちながら、続けていきましょう。
大事なことは楽しみながら継続しつづけることなので、親も一緒に楽しむことが成功のカギです。
親が無理なく始めれられる英語教育の方法
とはいえ、共働きなど忙しい家庭では、英語教育に十分な時間を割くことが難しいですよね。
私自身も、フルタイム共働きという状況の中で、どう英語を取り入れるべきか悩んでいた時期がありました。
そんな中、まず始めたのが動画を使った「英語の聞き流し」です。
英語の歌や子供向け英語番組を日常のBGMとして流すことで、子どもが自然と英語の音に触れられる環境を作ったのです。
これにより、忙しい毎日の中でも無理なく続けられ、自然と英語を日常に取り入れることができました。
そして、その後子どもが少し成長して英語を自主的に学ぶようになってきたタイミングで、次のステップとして英会話を取り入れました。
現在、我が家では、オンライン英会話のNovakidを活用しているのですが、子どもがゲーム感覚で楽しみながらレッスンを受けられるため、非常におすすめです!
おすすめの理由の詳細は下記記事で紹介しています。
レッスン後にいつも「楽しかった~!」と言ってくれるので、英語を嫌がらずに楽しく学べているのが親としても嬉しいポイントです。
また、毎回先生からのフィードバックがあり、とっても褒めてくれるので親子共々モチベーションが上がります笑
以下の画像が、ある日の先生からのフィードバックコメントです。
様々な角度から、たくさん褒めてくれています!
0歳からの英語教育は、まずは「聞き流し」から始めて、子どもが興味を持ち始めたら少しずつアウトプットの機会を増やしていくことが成功のカギだと思います。
我が家ではこの方法を取り入れ、親子ともにストレスなく英語教育を続けられています。
親の負担も少なく、子どもが楽しみながら続けられる英語学習方法を探している方は、ぜひ動画の聞き流しから始めてみてください。
そして、成長に合わせてオンライン英会話を取り入れることで、効果的な英語教育を実現できると思います!
【英語学習のステップまとめ】無理なく楽しく続けられる3つのステップ
忙しい毎日でも無理なく取り入れられる英語学習の流れを、我が家の体験をもとに、3つのステップにまとめると以下のとおりになります。
成長に合わせて少しずつステップアップしていくことで、子どもも楽しみながら自然に英語を身につけることができますよ。
3つのステップ
- 0歳or英語に興味がない頃…動画を使った「英語の聞き流し」
- 英語に反応するようになってきたら…英語の歌や単語を親子で一緒に楽しむ
- 自主的に学ぶようになってきたら…アウトプットの機会を増やす
我が家の6歳の息子は、この流れで英語学習大好き少年に成長! 自主的に週2-3回の英会話を楽しんだり、毎日英語学習を続けています。
AI時代でも英語を学ぶ意味はある? 英語教育が今求められる理由とは
近年、人工知能(AI)の進化により、翻訳機や音声認識アシスタントが私たちの日常生活に浸透しつつあります。
そのため、「わざわざ英語を学ばなくても、AIがすべて解決してくれるのでは?」と考える方も増えています。
確かに、AIの力を借りれば、簡単な日常会話や海外旅行でのやりとりはほぼ問題なく行える時代になりつつあります。
しかし、それでも英語を学ぶことには大きな意味があるのです。
ここでは、AI時代でも英語教育が求められる理由について、具体的に解説していきます。
1┃AIの進化で英語を学ぶ必要性が低くなる?
結論から言うと、AIの発展によって翻訳や通訳の精度が向上したとしても、英語を学ぶことの価値は今後も失われることはありません。
なぜなら、英語は単なるコミュニケーション手段ではなく、情報を直接的に理解し、自らの意見を表現し、可能性を広げる力を養うためのツールだからです。
例えば、AI翻訳を使えばその場の会話は成立するかもしれませんが、そこから得られる情報は「表面的な意味」に留まります。
英語を自分のものとして理解し、使いこなせるようになることで、より深い思考力や批判的思考(クリティカルシンキング)を養うことができます。
また、AIの翻訳では感情やニュアンスを完全に伝えきることが難しく、微妙なニュアンスを理解してコミュニケーションをとるには、やはり自分で言語を使いこなす力が必要なのです。
2┃英語を学ぶことは情報収集力を高め、世界とのつながりを広げる
さらに、英語を学ぶことで、世界中の情報や可能性にアクセスできるという大きなメリットがあります。
多くの専門的な情報や学術論文、ビジネスに関する最新情報は英語で公開されています。
仮にAI翻訳を使ったとしても、情報の細かいニュアンスや背景を完全に理解することは難しいです。
また、子どもたちが将来キャリアを築く上で、英語ができることは大きなアドバンテージになります。
例えば、国際的な会議やプロジェクトに参加したり、海外の企業と直接コミュニケーションをとる際に、英語を理解して使いこなす能力があれば、自信を持って発言や意見表明ができるでしょう。
さらに、英語を話せることで視野が広がり、さまざまな生き方やキャリアの選択肢が増えることも見逃せないポイントです。
英語ができることによって、海外で働いたり、外国人の友人を作ったり、異文化の人々と価値観を共有するなど、AIでは補えない「人と人とのつながり」を自分自身で築くことができます。
3┃AI時代にこそ英語を学ぶべき3つの理由【まとめ】
AIの発展が進む時代だからこそ、英語を学ぶことの重要性は増しています。
その理由をまとめると以下の3つになります。
- 情報の理解力が向上する
英語を学ぶことで、AIを介さずに情報を直接理解する力が身につきます。例えば、ビジネスの世界では、英語で交わされる最新のトレンドやニュースをいち早くキャッチすることができます。
- 感情やニュアンスを的確に伝えられる
言語には文化的な背景や感情のニュアンスが含まれます。AI翻訳では伝えきれないこれらの要素を、自分の言葉で表現できることは大きな強みになります。
- グローバルな視点を養い、生き方の選択肢が広がる
英語を学ぶことで、異なる文化や価値観に触れ、グローバルな視点で物事を考える力が育ちます。これにより、海外でのキャリアやプロジェクトに参加するなど、生き方の幅が広がり、子どもたちが将来、自分に合った選択肢を見つけやすくなるでしょう。
私も、子供たちには多様な視点を持ち、自分の選択肢や可能性を広がられる人間になってほしいと思っています。
まとめ
「子どもに英語を学ばせたい」という理想を持っていても、共働きや忙しい生活の中で、毎日英語教育に十分な時間を割くことが難しいと感じている方も多いでしょう。
その結果、「どう始めればいいのか分からない」と、なかなか行動に移せずにいませんか?
そんな理想と現実のギャップを埋めるためにも、まず今すぐ行動を起こすことが大切です。
最初の一歩としておすすめなのは、英語の動画を使った「聞き流し」から始めること。
子どもが自然に英語の音に親しむ環境を整えることで、無理なく英語耳を育てることができます。
0歳のお子さんへの英語教育としても十分に意味がありますし、ある程度成長した子にとっても、英語に慣れ親しむ一歩として非常に効果が期待できます。
そして、もしお子さんがすでに習い事ができる年齢であれば、次のステップとしてオンライン英会話のNovakidを取り入れるのもおすすめです。
既に子どもオンライン英語の利用を前向きに検討している方は子供向けの英語レッスン【NovaKid】がおすすめです。
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Novakidは、子どもが楽しみながら学べるプログラムを提供しており、家庭で無理なく続けられる仕組みが整っています。
英語の楽しさを感じながら、自然とリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つのスキルを段階的に習得していけるので、子どもが自身の成長を感じながら「英語を学ぶこと」に対して前向きになり、親も安心してサポートできる環境を作れます。
これからの時代、英語を身につけることは、単にコミュニケーションの手段を得るだけではありません。
英語は、情報を正しく理解し、自分の言葉で世界とつながるための強力なツールです。
理想のゴールを実現し、子どもが将来、自分の可能性を広げる力を身につけるためにも、まずは動画の聞き流しから始め、成長に合わせてオンライン英会話などアウトプットする機会をつくってあげましょう。
楽しみながら、無理なく学べる環境を今すぐ用意することが、将来の大きな力となります!
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