フルタイムで働きながら家事をこなすのって、正直きついですよね。
特に掃除は時間も労力もかかり、「やらなきゃ…」「どんどん汚れていく」というプレッシャーがストレスになります。

でも、我が家はルンバのおかげで今では掃除の時間をほぼゼロにできています。
実は、子どもがうまれる前からルンバを愛用していて、現在もフル活用中。
ちなみに2017年頃からルンバをつかっており今は2代目。
初代も単身赴任の夫のもとでまだ現役可動中(修理依頼回数ゼロ)です。
我が家は今、夫が単身赴任、6歳と3歳の子どもを完全ワンオペで育てながら、フルタイム勤務+小型犬1匹との生活を送っています。
そんな状況でも、ルンバがあるおかげできれいな床をキープできています。
この記事では、フルタイムワーママがルンバなどを活用し家事を手放す具体策を詳しく解説します。
決して安い買い物ではないので、メリット・デメリットもしっかり紹介していきます!
ぜひ、フルタイムでも家事の負担を減らし、もっとラクに暮らすヒントを見つけてください。

✅二児の母(6歳&3歳)
✅フルタイム管理職×夫単身赴任で不在
✅ワーママが「楽しく」生きるためのヒントを発信中
∟メンタルヘルス・マネジメント検定(Ⅱ種) 取得
∟ポジティブ心理実践インストラクター資格 取得
✅当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です
フルタイム×家事がきつい理由とは?共働き家庭のリアルな悩み

掃除もしなきゃと思いつつ、体力も時間も残っていない…。
気づけば、ホコリや髪の毛が溜まっていて、見るたびにストレスを感じる。
でも、これって私だけじゃなく、多くの共働き家庭が抱える悩みなんですよね。
そんな悩みの原因をまとめると以下の4つになります。
- 帰宅後に掃除する時間がない
- 掃除機をかけるのは意外と負担が大きい
- 週末まとめ掃除は実は逆効果
- 完璧主義がしんどさを加速
1. 帰宅後に掃除する時間がない
子どもが生まれる前だって、フルタイム勤務の生活は十分大変。
正直、掃除に手をつける余裕なんてなく、「今日は無理…」「あとでやろう」と後回しにするうちに、気づけば平日はホコリがどんどん溜まっていく。
でも、なんとか週末にまとめて掃除して、どうにか部屋をリセットすることでバランスを取っていました。

ただ、やはり「子どもが生まれたらもっと厳しくなるのでは…?」とママになる前から不安を感じていましたね。
そして実際、子どもが生まれると、週末すら自由に掃除できないくらい慌ただしい日々が待っていました。
赤ちゃんのお世話で1日があっという間に過ぎ、ようやく寝かしつけたと思ったら、自分もクタクタ。
「週末なら掃除できるはず」なんて、通用しなくなりました。
しかし、我が家の場合は、子どもが生まれる前からすでにルンバを導入していたおかげで、床掃除だけでも手放せたのは本当に助かりました。
2. 掃除機をかけるのは意外と負担が大きい
掃除機をかけるのって、思っている以上に手間がかかりますよね。
- 掃除機を出す
- コードを引っ張る
- 部屋を移動しながら掃除する
- 最後に片付ける
この流れだけでも面倒なのに、子どもがいるとさらにハードルが上がります。
途中で泣かれておんぶしながら掃除機をかけることになれば腰には負担がかかるし、結局なかなか進まない…。
少し大きくなったらなったで、今度は掃除機をかけている最中に「ママ見て!」「これどうするの?」と話しかけられ、手が止まる。
兄弟がいれば、ちょっとしたことでケンカが始まり、その対応に追われて掃除どころじゃなくなることも。
日々の小さなストレスが積み重なっていくことになりがちです。
3. 週末まとめ掃除は実は逆効果
「平日は掃除する時間がないから、週末にまとめてやろう!」
子どもがいないうちは、それでもまだなんとかなっていました。
けれど、子どもが生まれると、状況は一変。
平日は仕事と育児に追われ、週末こそ少しでも休みたいのに、掃除をまとめてやるせいで、結局休む時間がなくなる。
週末に疲れをリセットできないと、そのまま疲労が蓄積していき、体調を崩してしまうことにもなりかねません。
4. 完璧主義がしんどさを加速
「家はいつもキレイにしておきたい」「子どもがいるから清潔にしなきゃ」
そう思えば思うほど、掃除の負担がどんどん増えていませんか?
掃除の負担が大きくなるほど、ストレスや疲れもたまりやすくなります。
それなのに、「自分がやらなきゃ」と思い込んでしまうと、無理を続けるしかなくなります。
これってすごく悪循環だと思いませんか?
快適に過ごすための掃除が、自分を追い込んでいるんです。

「どうにか自分がきれいにしなきゃ」私はこの考え方を変えたとき、ようやく掃除のストレスから解放されました。
ルンバ導入で生活が変わった!そのメリットとは?

我が家は、ルンバを取り入れてから、掃除にかける時間やストレスがほぼ皆無になりました。
最初は「本当に便利なの?」と思っていたけれど、使ってみるともう手放せないレベル。
子どもの有無にかかわらずもっと早く活用してればよかったと思ったほどです。
実際にルンバを導入して感じたメリットを紹介します!
① 掃除にかける時間がなくなった
今まで、掃除機を出して、コードを引っ張って、移動しながら掃除して…と、意外と手間がかかっていた床掃除。
ルンバを導入してからは、設置しっぱなし&ボタン一つで掃除をやってくれるのでその時間がゼロに。
こんな感じで、観葉植物の置き台の下でいつも待機してくれております。

② 家に自分がいなくてもOK!ながら作業ができる
ルンバの最大のメリットは、自分が動かなくても勝手に掃除してくれること。
外出中に掃除を終わらせておけば、帰宅したときには床がピカピカになっているので、疲れていても掃除のことを考えなくてOK。
また、家にいるときも、料理や洗濯をしている間にルンバが掃除をしてくれるので、時間を有効活用できるんです。
③ 床の上に物を置かない習慣がついて、自然と部屋が片付く
ルンバを使い始めてから気づいたのが、床の上に物を置かない習慣が自然と身についたこと。
ルンバがスムーズに動けるように、日頃から床に物をおかないクセがつき、気づけば部屋がスッキリした状態をキープできるようになりました。
床に物が散らかっていると、どうしてもストレスを感じやすいですが、それがなくなるだけで部屋の印象も気持ちもスッキリします。
もちろん、子どものおもちゃで床が散らかる日もありますが、大きなおもちゃ箱を用意しておけば、そこにまとめて片付けるだけでOK。
毎日細かく整理しなくても、ルンバを動かす前にサッとリセットするだけで、キレイな状態を保てるようになりました。
④ 子どもの食べこぼしも気にならない
小さい子どもがいると、食べこぼしは避けられませんよね。
パンくず、ご飯粒、お菓子のカス…気づけば床にいろいろ落ちていて、そのたびに掃除が必要に。
でも、ルンバがあれば、スイッチを押すだけで食べこぼしの掃除も完了!
「また掃除しなきゃ…」というプレッシャーがなくなり、育児の負担がぐっと軽くなりますよ。
食後にいちいち掃除機をかけなくてもいいだけで、気持ちもラクになり、子どもとの時間をもっと楽しめるようになります。
ルンバを導入するだけで、生活がここまで変わる!
床掃除にかける時間がなくなり、ながら作業ができて、部屋も自然と片付く。
我が家は「ルンバがあるだけで、ここまでラクになるの?」と驚くほど、毎日の家事がスムーズになりました。
さらに、我が家は、水回りなども週に1度シルバー人材センターを活用し外注しています。
費用が高い民間サービスより、コスパが良く非常に重宝しています。
より多くの家事を手放したいと考えている方はこちらも参考にしてください。
どのルンバを選ぶべき?タイプ別おすすめモデル

ルンバを選ぶとき、「どのモデルがいいの?」と迷う人も多いですよね。
そこで、ルンバを選ぶ視点を紹介します!
あなたにぴったりのルンバを見つけるために、どれに当てはまるか事前に確認しておきましょう!
この6つの視点をもとに、あなたに合ったルンバを見つけましょう!
詳細な機能や価格の比較は、Amazonや楽天の公式ページでチェックできます!
それぞれ、実際にやってみて自分の希望に合うものを選ぶのがおすすめです!
Amazon公式サイト「3つの質問┃あなたに合うルンバは?」
ページ下部にある「ルンバからあなたへ3つの質問」の表を確認し、自分にあうものを知りましょう!
楽天公式サイト「ルンバを機能で比較」
アイロボット公式楽天市場店の、「ルンバを機能で比較」を活用し、自分に合った最新のルンバを確認していきましょう。

ちなみに我が家が使ってるのは、2年前に購入したRoomba i5です。
ダストボックスを水洗いでき、アプリと連動して部屋の構図をマッピング可能です。
とりあえず、もう公式サイトでは売り出していないこのRoomba i5の型でも、かなり使い勝手はよいです!
なので、私個人的には、初めて購入する方なら最も価格が安価なルンバを選択するでも十分ではないかなと思います!
ルンバのデメリットも知っておこう!

ルンバは便利ですが、「思ってたのと違う…」とならないために、事前に知っておきたいポイントもあります。
特に以下のような点は、人によってデメリットに感じることもあるので、しっかり確認しておきましょう!
① 3階建ての家では1台で完結しない
ルンバは基本的に1つのフロアを自動で掃除する設計になっています。
そのため、3階建ての家では1台で全てのフロアを掃除するのは難しいというデメリットも。
📌 解決策
✔ 1階と2階はルンバ、3階はスティック掃除機などで使い分ける
✔ 軽量モデルを選べば、持ち運んで別フロアで使うことも可能
② 家具の床下に入れないこともある
ルンバは基本的に高さ8.5〜9.5cmほどのサイズが多いですが、家具の床下の高さによっては入れないこともあります。
📌 解決策
✔ ルンバの高さを確認し、家具の床下のスペースと比較しておく
✔ 薄型のロボット掃除機を選ぶ
✔ 家具の脚を高くするアイテムを活用
③ 床に物が多いとルンバが動けない
ルンバは基本的に障害物を避けながら掃除しますが、床に物が多すぎると動きが制限されてしまいます。
特に、コード類や小さなおもちゃ、靴下などがあると機種によっては巻き込んでしまうことも。
📌 解決策
✔ ルンバを動かす前に、床をサッと片付ける習慣をつける
✔ 障害物回避機能付きのモデルを選ぶ
④ カーペットの奥のホコリは苦手
ルンバはフローリングや薄いラグには強いですが、厚めのカーペットの奥に入り込んだホコリを取り切れないこともあります。
📌 解決策
✔ 吸引力の高いモデルを選ぶ
✔ カーペットの掃除は、定期的にスティック掃除機やクリーナーと併用
⑤ 初期費用が高め
ルンバは機能が充実している分、価格もそれなりに高いのがデメリットのひとつ。
特に、高性能モデルやゴミ捨て自動化モデルは、3万〜10万円以上するものも珍しくありません。
📌 解決策
✔ 公式サイトでもっとも安いものをまずは購入する
✔ サブスクをつかってみる
✔ 掃除の時間削減×長期的なコスパを考えると、結果的にお得と考える
ルンバのデメリットを知って、賢く活用しよう!
ルンバは確かに便利ですが、家の環境やライフスタイルによってはデメリットになるポイントもあります。
しかし、あらかじめ対策を考えておけば、デメリットを最小限に抑えて、最大限の時短&ラク家事効果を得られます!
まとめ
仕事・育児・家事に追われる毎日。
現代のワーママは、仕事と家庭の両立を求められ、限られた時間の中で常に頑張り続けています。
でも、その解決策は「もっと頑張ること」ではなく、「やらないことを決めること」。
まずは、手放せる家事から減らしていくことが大切です。
🎯 掃除はもう手放せる!ルンバで時短&ストレスフリー生活へ
ルンバを導入すれば、「掃除しなきゃ…」というプレッシャーから解放!
仕事から帰ってきても、すでに部屋がキレイなら、そのままゆっくり休めますよね。
掃除の手間がなくなるだけで、毎日の家事負担が大幅に軽減されます。
🎯 家事の負担を減らして、自分の時間を取り戻そう!
掃除だけでなく、「やめてもいいこと」を見つけることが、ラクに生きる秘訣です。
ルンバを導入することで、掃除の負担がなくなれば、子どもとの時間や、自分のリラックスタイムが増えます。
他にも、食事の準備を宅食サービスに頼ることもおすすめ!
実は、毎日の食事の負担を減らすことは掃除の効率化以上に効果抜群です!
🎯 まずは1つ、自分に合う「手放し術」を実行してみよう!
「時間がない…」「家事がしんどい…」と思っていても、実は、時間はまだ作れるんです。
「やらなくてもいいこと」を決めるだけで、心にも時間にも余裕が生まれます。
掃除を手放せば、もっとラクに、もっと自由に過ごせます!
さらに食事を手放せば、もっともっとラクに楽しい時間を増やせます。
そろそろ無理する毎日から抜け出し、日々の負担を減らしてみませんか?✨
「頑張らなきゃ…」と思っているあなたへ。
今こそ、「手放す勇気」を持って、もっと楽に、もっと楽しく暮らしましょう!
まずは、できることから1つずつ試していきましょう😊

当ブログでは、
①ワーママが楽しく得やメリットをえるための「ワーママ術」
②「子どもの学び」にも楽しさを取り入れる重要性
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