「もう疲れた」フルタイムママ必見!両立に疲れたら見直すべき3つのこと

ワーママ術
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フルタイムで働き続けることに限界を感じている

子育てと仕事の両立がしんどいけど、辞めるわけにも行いかず…どうすればいいかわからない。

なんと、働くママの4割が不満を抱えているという結果がでているのをご存じですか?(引用:https://reaho.net/magazine/questionnaire/workingmama/

家事育児の多くが、ママの負担になってしまっているのが現実です。

そんな中で、職場では女性活躍が推進され常に心が緊張状態に陥り、家庭と仕事の両立に限界を感じているワーママも多いと思います。

私も、そんなフルタイムワーママの1人です。

この記事を書いた人

✅夫(単身赴任中)+6歳♂+3歳♀+犬
✅フルタイムワーママ 管理職
✅アルバイトを転々としていた20代、今でも出世欲ゼロにも関わらず「楽しい」を選び続けたら年収が女性の上位3.8%まで到達
✅毎日に「楽しい」を増やし、成果につなげるワーママ術を発信中
当ブログのミッションは「苦労するワーママをひとりでも減らしたい!」です

我が家(子ども2人、共働き夫婦)の場合

2023年から夫が単身赴任となり、当時1歳と4歳の息子を一人でみていかなければならなくなりました。

最初のうちは無理もきくのですが、徐々に体調をくずすようになりました。

このままではダメだ!と、無理をする時間を減らし、子供たちと笑っている時間を1秒でも増やすことに専念し現在にいたります。

もちろん、今は仕事はフルタイムのままで、苦労する時間を減らし笑顔の時間を増やすことができています!

そんな私が見直したのは、仕事のほうではなく家事でした!

自分では、当時「もう限界!これ以上できることはないから仕事をやめよう」と思っていました。

しかし、その限界地点までいったからこそ、やめるべき点を改めてみなおすことができ「もっとラクしても結果をだせること」を実感することができたのだと思っています。

私は、自分と同じように苦労しているワーママを助けたいと思い、このブログを作りました。

もし、今、仕事をやめようかと悩んでいる人がいたら是非、ここで一度たちどまって深呼吸してみてください。

今日は、同志であるフルタイムワーママの重荷を少しでも軽くできるよう、両立に疲れたら見直すべきたった3つのことについてお伝えしていきます。

フルタイムワーママがしんどい理由

フルタイムで働くワーママが抱える厳しさは、

✅仕事と育児の二重責任
過密な日々のスケジュール
自己ケアの不足
✅ワークライフバランスの難しさ
サポートの不足

など多岐にわたります。

これらの課題に迅速に対処するために、まず、大切なことは自分の時間を作ることだと思っています。

自分の時間を、子どもと使うのも自分のために使うのも選ぶのはママ次第。

とにかく、「自分で決めて選べる自由な時間」を作る必要があります。

両立に疲れたら見直すべき3つのこと

さっそく、見直すべき3つのことについてお伝えしていきます。

特に3つ目で紹介するテクニックは、どこでも簡単にできるのに効果が想像以上に高いので是非やってみてくださいね。

家事で外注できるものを見直す

現代には働くママにとってとっても便利な家事代行サービスや家電がたくさんあります。

現在、私は自分で掃除をほとんどしていません

そして、掃除にかかる時間と労力を減らし、その分を自分や家族との時間に充てることができたことで、生活の質は格段に向上しています

例えば、我が家で実施したのは以下3つ。

✅便利な家電を導入する(ルンバ、洗濯乾燥機、食洗器etc)
✅水回りなどの掃除は週に1回外部委託する
✅料理は宅配食サービスを活用する

便利な家電を導入する

家電の導入は正直初期費用がかかりますが、日々のことを考えるとコスパは非常に良いと感じます。

我が家では床の掃除はルンバとブラーバを導入。

基本的には、2-3日に1回ボタンを押すだけです。通常の掃除機は半年に1回ルンバが掃除できないような隙間を掃除するときに使う程度です。

洗濯に関しては、基本外には干しません。洗濯乾燥機ですべて完結し、「外に干す・取り込む」作業時間を0にしました。

水回りなどの掃除は週に1回外部委託する

外部に委託するとなるとお金がかかる印象があると思います。

私もそうでした。

しかし、地域のシルバー人材サービスを活用することで、とっても安く仕事を外注することができています

また、家に人を入れることに抵抗がとてもありましたが、今となればもっと前から活用しておけばよかったと思っています。

是非、他の方のブログも検索してみてください。皆さん同じことをいっています笑

料理は宅配食サービスを活用する

料理も、無理して自分で対応したり、ウーバーやコンビニを活用したりしていましたが、今は、健康や子どもの栄養を考慮したメニューを提供してくれる優秀なサービスがたくさんあります。

我が家が活用しているシェフの無添つくりおきは、なんとレンジで約2分チンするだけで、

✅徹底的に添加物不使用
✅子どもに安心!小児栄養のプロが監修
✅1回の配達で30-70品目摂取可能
✅子供向けに唐辛子不使用のおいしい料理

が食べられるんです!

自分で料理することをやめることでかなりの時短になっているのも事実です。

もし、まだ毎日の食事を自分で頑張って準備しているのでしたら、是非試しに宅配食サービスを一度利用してみてくださいね。

こんママ
こんママ

私は「もっと早く活用してればよかったー」と後悔しました笑

働きかたを見直す

次に、見直していただきたいのが働き方です。

1つだけ質問させてください。

「その働き方、一生つづけられますか?」

もし、少しでも心が揺らいで「NO」の文字が浮かんだのであれば、是非見直していただくタイミングだと思います。

正直、仕事はこなせばこなすほどふってきます。蟻地獄のように終わりがないのが現実です。

なので、もし、すでにいっぱいいっぱいであるなら体調を壊したり、限界を迎える前に一度上司に相談してみましょう。

私自身、普段は、すべて抱え込んでこなしていくタイプ。

また、とても忙しい部署で、上司に相談しにくい状況でした。

しかし、限界ギリギリまでいってしまい体調をこわしかけたとき、つい本音がでてしまい「これ以上無理です」と上司に言ってしまったのです。

それを機に、情報が全体へ広がり多くの方がサポートしてくださいました。想像していた以上の方が動いてくださり、もっと仕事を頑張ろうと思えたので結果としてよかったなと思っています。

もちろん体調も復活しています。

正直、このまま休職か退職かなと思っていたので、サポートしていただき復活できるなんて想像できていませんでした。

今は、多く人に支えられつつ毎日頑張っていますが、「今できる中で頑張っていこう」とやる気も復活したので、是非無理なものは無理という勇気をもってくださいね。

また、無理をしない環境をつくるには自分とのたたかいも必須です。

残業はしないときめて、効率よくタスクを時間内におえることを意識しましょう。

時間内におえられなくても、そこで終えることが大切です。

これが、なかなか大変なのですが。 心を鍛える練習だと言い聞かせながら繰り返していくことで、無理していた働き方の軸を整えていくことができますよ。

自分が本当にやりたいことを書き出す

このテクニックは、こでも簡単にできるのに効果が想像以上に高いので本当におすすめです。

周りにも迷惑かけずに、単独で実行できるのでハードルも低いです。

ただただ、自分が本当にやりたいことを100個書き出すだけでOKです。

100個書き出すので、後半少し息切れしますが、出し終えた後、確実に未来が明るくみえてきます

正しくやるためのちょっとしたコツがあるので、気になる方は是非下記ブログを参考にしてください。

まとめ

フルタイムの仕事と子育ての両立は、常に挑戦と努力を要しますよね。

だからこそ、定期的な息抜きが必要です。

疲れたと感じたら、一度立ち止まり、家事の見直しや外部サポートの活用、そして自己ケアの時間を確保することが、バランスの取れた生活を送るためのカギです。

どうか、今無理しているママさんはもっともっと肩の力を抜いてくださいね。

もし、検討可能な見直しポイントがあったなら、是非だまされたと思って一度試してみてほしいです!

日本中のワーママの苦労する時間が減り、笑顔の時間が一秒でも増えますように!

以上、こんママでした。

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