【口コミブログ】 ビッケポーラーeを購入したら、まず買い足したい自転車用レインカバーはこれ!

おすすめグッズ

子供の送迎に大活躍するのが子ども用電動自転車。

bikke POLAR e (ビッケポーラー e) ブリヂストンの電動自転車は我が家も息子が1歳のころから愛用し今年で5年目を迎えます。もう、普通の自転車には戻れない。子ども乗せ電動自転車本当に便利ですよね!

しかし、このビッケポーラーe購入後に悩んだ問題といえば…

「チャイルドシートの専用レインカバー」を買うかどうか…。電動自転車自体、安いものではないので大切に使いたいですよね。

これからビッケポーラーeの電動自転車の購入を検討される方や、購入済みでレインカバーに悩んでいる人は是非このブログをチェックしていただき、必要性を検討いただくヒントにしていただければと思います。

結論からお伝えすると、子供乗せ電動自転車に

レインカバーは必須と私は考えています! 我が家がビッケポーラーeの電動自転車に取り付けたレインカバーは雨も冬も夏も2wayでつかえるこちらの商品!

socca(ソッカ)のレインカバーです。

前も後ろも両方こちらの商品を選びました! 自転車置き場が野外にあり、一応屋根はありますが雨風が強いと結構自転車が濡れてしまったりするのですが、カバーのおかげでしっかり子どものシートをまもってくれています。

私がなぜこの商品を決めたのか…メリット、デメリットふまえ率直な意見をお伝えしていきます。最後まで読んでいただければきっとあなたもこのレインカバーが欲しくなるはず!

メリット

まず、soccaのレインカバーを購入するメリットを6つお伝えします。

【メリット1】子供が窮屈そうじゃない
 写真をみていただければお分かりいただけると思いますが、かなりしっかりした作りになっています。高さがあるので、簡易なビニール製のレインカバーと異なり中の空間がしっかり保たれているのが特徴です。我が子は二人とも保育園のクラスで1位2位を争う高身長キッズですが、そんな二人もうずくまったり、前かがみになることなく快適に通園時間をすごしています。(長男が後部座席を乗り降りするときは少し狭そうですが、おそらく全レインカバーは付けるとこうなるかなと思います。)

【メリット2】軽い雨なら気にせず送迎にいける
 送迎時、絶妙な雨加減に遭遇することが頻繁にあるかと思います。ギリギリ自転車でいけそうだけど、少し肌寒いし子供たちが濡れてしまうのは心配…といったときでも、このレインカバーがあれば安心です。また、最初は降っていなくても自転車に乗っている間に雨が降ってくることもよくあるのでレインカバーを装着しておくと非常に安心です。
 
【メリット3】雨風だけでなく日差しからも守ることができる
 このレインカバーの良いところは雨の日だけでなく、晴れの日も活躍してくれること。前のカバー部分を開けておくことができるので、屋根付きの前部分が開いた風通しの良い空間をつくることでより快適な通園が可能。さらに、強い日差しからも子供たちを守ってくれます。また、カバーは上下別々になっているため、夏は下カバーを外すことで空気の流れをつくり、熱がこもらないようにできるのが特徴です。

【メリット4】予期せぬ転倒時にも子供を守ってくれる
 自転車通園をしていると、予期せず転倒することがあります。私もこれまでの通園人生で5回横転しています(横転しすぎ?)。そのたびに子どもたちを守ってくれたのがこのレインカバーです。もちろんヘルメットはしていますが、カバーがない場合は腕などはコンクリートに擦ってしまう可能性があります。しかし、カバーのおかげで毎回無傷で済んでいます。
直近ですと、風が強すぎて、危ないと思い立ち止まったのになぎ倒されたことがありました。私の足は痣と切り傷ができてましたが、子供たちは無傷…レインカバー様様です。(購入ページに風の強い時には絶対使用しないでくださいとかかれていたのを後で知りました。面が広い分あおられやすいので海沿いなど風が強い地域に住む方はレインカバーの使用は要注意です)

【メリット5】収納としても使える
 カバーにはポッケがついているので手袋や帽子、大人用のレインコートなどを収納可能です。突然の雨で大人が座る部分の椅子が濡れることがあるので、私はタオルや防水のキャップ帽、夏は虫よけスプレーなどをいれています。
また、子ども不在のときの大量の買い出しなどでも荷物をホールドしてくれるので収納スペースになり非常に便利です。

【メリット6】長くきれいに自転車を使うことができる
 カバーが、日ごろのから雨風だけではなく砂埃や日差しから自転車をまもってくれるので、10万以上する決して安くはないこの電動自転車を大切に使い続けるサポートをしてくれます。

デメリット

続いて、soccaのレインカバーを購入するデメリットもお伝えしていきます。

【デメリット1】決して安くはない
 前、後ろ用…共に1万円以上するので決して安くはない買い物になります。ただし、上記メリットを踏まえると私はむしろ安いほうなのでは?と感じています。

【デメリット2】2年ほどでガタがくる
 我が家の場合、前も後ろ用も両方新しく買い替えたので両者とも2代目になります。だいたい2年以上たつと、チャックがしまりにくくなったり、ビニール部分が破れたりとガタが出始めるイメージです。とはいえ、そのままでも使える程度でした。我が家の場合はあと2-3年使用することも考慮し買い換えました。おそらく1歳~卒園の間で1回は買い替えが発生するかなという印象です。

少しでも長く使うためのポイント

我が家が買い替えするきっかけになったのが、チャックの故障でした。

乗り降りのときに開け閉めするチャックの部分が壊れて、動かしても閉まらないことが増えてきてしまったのです。こうならないためのポイントとして。チャックは途中の位置でとめず、これ以上進まない最後の位置まで移動してからカバーの開閉をするのが大切です。

そうしないとゆがみが生じ、故障が起きやすくなるようです。

テキストだけだとわかりにくいので画像で説明します。

カバーを開けるときは赤いOKの矢印までチャックを必ずあけること。青い矢印部分など途中の位置でとめてしまうと歪みが生じやすくなります。

それ以外に関しては、特に不便なく過ごしています。非常にしっかりした頑丈なつくりになっている印象です。

まとめ

bikke POLAR e (ビッケポーラー e)利用者におすすめのsoccaのレインカバーいかがでしたか? これから長く利用していくものなので、子供たちには少しでも快適に過ごしてほしいですよね。

また、いざというときに子どもたちを守ってくれるたのもしいアイテムです。ぜひ、参考になさってください。以上、こんママでした!

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