こんにちは。
5歳♂と2歳♀の子育てに日々奮闘中の完全ワンオペフルタイムワーママ をしている こんママです! 管理職をしながらの超多忙生活を少しでも快適に&エンジョイするためのグッズ、知識、Tipsを発信中です。
忙しい日常の中で保育園や幼稚園への送迎を頑張っているワーママの方々にとって、雨の日は悩みの種の1つですよね。
自転車での移動や外出時には、子供の安全を考えつつ、自分自身も雨風から守る必要があります。そのためにも、レインコートやカッパは必須ですが、いろんなタイプがありどれが良いのかわからない忙しいママパパのために、7つの人気アイテムをご紹介します。
厳選したアイテムを通して、安心して快適な雨の日の自転車登園時間を過ごしていただけるような、お役立ち情報も提供できればと思います。ぜひご覧ください!
選ぶ時のポイント7選
雨の日に自転車に乗る際にレインコート(カッパ)を選ぶ際のポイントは以下の通りです。
- 防水性:
完全な防水性が重要です。水がしみ込まない素材や防水加工が施されたコートを選びましょう。値段も重要で安すぎると、雨の時に水が浸透してきたなんてこともあるので、口コミのチェックもかかせません! - フィット感:
適切なサイズとフィット感が必要です。動きやすく、自転車を乗りやすいデザインを選びましょう。冬にもコートの上から着ることを考えると悩んだら大きめを選ぶのが無難です! - 可動性:
自転車を運転する際に制動やハンドリングが妨げられないよう、可動性が高いコートを選びましょう。セパレート型やポンチョ型などタイプは様々です。 - 視認性:
夜間や悪天候時には視認性が重要です。反射素材や明るい色のコートを選ぶと、安全性が高まり安心ですね。 - 収納性:
持ち運びや保管時にはコンパクトに収納できるコートが便利です。軽量でコンパクトなデザインを選びましょう。 - 耐久性:
長期間使用するために、耐久性のある素材や製品を選びましょう。耐摩耗性や耐候性の高いコートが望ましいです。口コミを参考にするのが良いですよ。 - 付属品や機能:
フードやポケット、ジッパーなどの付属品や機能も重要です。自分のニーズに合った機能を備えたコートを選びましょう。最近では、雨除けのフェイスガードがついているものなどもありますね。
これらのポイントを考慮して、自転車に乗る際に適した自分好みのレインコートを選んでいきましょう。
レインコートとカッパの違いは?
レインコートは
一般的にはジャケットの形状をしています。
カッパは、
一般的には上下のセットになっており、フード付きのジャケットとパンツの組み合わせです。
レインコートのほうが、上に羽織るだけなので着脱が楽なのがポイントですね。しかし、あまりにも激しい雨や「距離が遠い」「スーツが汚れるのを完璧に避けたい」という場合にはカッパが安心です。
我が家はレインコートタイプを使用しています。大雨の時は自転車をそもそも使用しないので、これで特に不便と感じたことはありません。
レインコートのおすすめ4選
それではまず、レインコートのおすすめ商品4選からお伝えしていきます。
レインコートにも種類がいくつかあります。
1.ハイポンチョ型…ポンチョのようにゆったりした作りですが丈が長めでコートのような形
2.ポンチョ型…THEポンチョの形をした腕周りが広いタイプ
3.特殊な自転車一体型…自転車にくっつけることで腕や手を守るタイプです
上記の中からそれぞれおすすめの商品を実際の商品画像を見せながらお伝えしていきますね。
1.おしゃれなロング丈ハイポンチョ
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | 〇 | TPUラミネート。耐水性10,000mm。 |
2.フィット感 | ◎ | 背中に余裕があるためリュックごとすっぽりかぶることが可能です。 |
3.可動性 | 〇 | ピッタリサイズより大きめを選ぶのが〇 |
4.視認性 | △ | 反射板の記述なし。 |
5.収納性 | 〇 | Mサイズ 約360g / Lサイズ 約425g Mサイズは紹介した商品中で一番軽いです。 |
6.耐久性 | 〇 | つくりはしっかりしているという口コミが多くみられました。 |
こちらは「1.ハイポンチョ型」です。レインコートにみえないおしゃれなデザインが特徴の商品です。ファッション感覚でレインコートにもこだわりたいというお洒落さんにお勧めのレインコートです。
2.軽量&シンプルでカラー展開豊富なハイポンチョ
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | 〇 | TPUラミネート。耐水性5,000mm以上。 |
2.フィット感 | ◎ | 背中に余裕があるためリュックごとすっぽりかぶることが可能です。 |
3.可動性 | 〇 | ピッタリサイズより大きめを選ぶのが〇 |
4.視認性 | ◎ | 背中と肩部分に反射板あり。色も明るめの色を選べば◎ |
5.収納性 | 〇 | Mサイズで390gと軽量 |
6.耐久性 | 〇 | つくりはしっかりしているという口コミが多くみられました。 |
こちらも「1.ハイポンチョ型」ですね。カラー展開が6種類と抱負。自分好みの1着をみつけられるかも!
3.完全ポンチョ型
こちらは、上記と同じ会社から出ている商品ですが5色展開で完全「2.ポンチョ型」の商品です。我が家では子供にはこのタイプを着せています。
4.手まで守る技ありレインコート
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | ◎ | 耐水性10,000mm以上。 |
2.フィット感 | ◎ | リュックごとすっぽりかぶることが可能です。 |
3.可動性 | △ | 自転車の前かごにクリップをつけるので乗車時の可動性は低くなります。 |
4.視認性 | ◎ | 背中と腕部分に反射板あり。 |
5.収納性 | 〇 | 440gと軽量 フリーサイズのみ |
6.耐久性 | 〇 | しっかりしているという口コミあり |
こちらが「3.特殊な自転車一体型」ですね。手まですっぽりと守れる形になっていて安心です。注意点として前に椅子がついているタイプの自転車には使えません。子供乗せタイプじゃないママチャリに乗っている方で、こちらを使用している方を街中でよく見かけます!
カッパのおすすめ3選
続いて、カッパタイプのおすすめ商品を2つ紹介していきます。
レインコートと違い、形に大きな違いはない印象ですが、それぞれ機能やブランド力で個性を出しているイメージでした。
1.特許取得の回転フード付きレインウェア
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | ◎ | 耐水性10,000mm以上。 |
2.フィット感 | ◎ | 背中に余裕があるためリュックごとすっぽりかぶることが可能です。 |
3.可動性 | ◎ | フードが特許取得の可動性となっているのが特徴。サイトの動画で確認できます! |
4.視認性 | ◎ | 背中と腕、足にも反射帯があります |
5.収納性 | △ | 上下あるぶんかさばります。Lサイズで上着490g、パンツ320gです。 |
6.耐久性 | 〇 | 生地は厚めでしっかりしているという口コミが多くみられます |
フードを被った際のストレスをしっかり解消しており、かゆいところに手が届いている商品です。ただ、普段から時間に追われているママさんには上下タイプは不向きかなとも思います。子供の送り迎えがなくなってからや、子供が高校生などで通勤に使う場合にとても便利そうな商品だなーと感じました!
2.王道ワークマンのおしゃれなカッパ
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | ◎ | 耐水性20,000mm以上。圧倒的です。 |
2.フィット感 | △ | リュック分のスペースは配慮されていません |
3.可動性 | 〇 | 普段着のコートのようなデザインです。 |
4.視認性 | 〇 | 右肩に反射プリントあり。 |
5.収納性 | △ | 上下あるぶんかさばります。Lサイズ上下で650g。 |
6.耐久性 | 〇 | 生地は厚めでしっかりしているという口コミが多くみられます |
さすがのワークマンです。「雨風防げてデザイン性も〇」「蒸れ感もあまりなく満足」といったデザイン性や機能性についての良い口コミが多い印象です。
3.カラー、サイズ展開豊富コスパ重視ならこちら
ポイント | 判定 | メモ |
1.防水性 | ◎ | 耐水性10,000mm以上。圧倒的です。 |
2.フィット感 | △ | リュック分のスペースは配慮されていません |
3.可動性 | 〇 | 普段着のコートのようなデザインです。 |
4.視認性 | △ | 反射板についての記載はありませんでした |
5.収納性 | △ | 上下あるぶんかさばります。 |
6.耐久性 | 〇 | しっかりしたつくりという口コミが多くみられます |
ズボンのすその長さを調整できるのがポイントです。比較的にほかのカッパに比べてお手頃な価格、かつ口コミもいいのが特徴です。
まとめ
忙しいママパパには、個人的にはレインコートタイプがおすすめです。
服が汚れては困る「学生さん」「営業職のサラリーマンの方」等々、服を守ることに重点を置きたい方はカッパがおすすめですね。
忙しいワーママのためのおしゃれで機能的なレインコート&カッパ7選、いかがでしたか?雨の日の自転車通勤やお出かけも、これらのアイテムがあれば安心ですね。
ぜひ自分にぴったりの一着を見つけて、快適な雨の日をお過ごしください。
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